今日19日(月)は、いいお天気でした。
庭のがくあじさいも少しだけ色づいてきました。
しゃくなげの葉っぱが食い荒らされていましたが、犯人です。
今日はしっかりと薬剤を撒いてもらいました。
その後午前9時15分頃に家を出ました。
国道287号を走ります。先日羽黒山に行ったときは見えなかった月山が
きれいに見えました。
10時40分頃目的地 東根市の「よってけポポラ」に着きました。
平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車でしたが、出入りがあるのでなんとか駐めること
ができました。大半が仙台・宮城ナンバーでした。
もちろんお目当てはさくらんぼです。
東根市は人気の高い品種「佐藤錦」発祥の地であり、さくらんぼの生産量日本一です。
今回は「山形C12号」「紅秀峰」、そして念願の「やまがた紅王」を購入しました。
とにかくすごい人で、皆さんすごい数を箱買いしていきます。そのまま発送されるよう
で、発送コーナーも送り状を書く人で賑わっていました。毎年送られてくるのを楽しみ
にしている人がいるのでしょうね。その金額も です。レジも並んでいるので
欲しいものだけささっと購入し、撤収しました。
さて、「やまがた紅王」とは、さくらんぼ生産が全国で7割のシェアを誇る山形県が
約20年をかけて開発した期待の「大型新人」です。山形県にさくらんぼが導入されてから
148年となる今年、本格デビューしました。最大の特長は、果実の大きさです。500円玉
硬貨大の「2L」を最低基準とし、、直径30ミリ前後の3L~4Lが中心で、大きいものは
5L(34ミリ)以上にもなる世界最大級のさくらんぼです。よってけポポラで見た18000円の
「やまがた紅王」はまさに真っ赤な宝石箱でした。
さくらんぼはデリケートな果物で鮮度が大切です。早速家に帰ってから「山形C12号」と
「やまがた紅王」を食べました。
「やまがた紅王」
10粒入って2000円ですから、1粒200円です。
「山形C12号」はサイズが2L未満ということで「やまがた紅王」に認められなかったも
のです。でも500円玉より大きかったです。
こちらは1粒60円ぐらいなので、とてもお得感がありました。
「山形C12号」
やっぱりそれですよね。
よってけポポラまで来られたのですね。
早朝、開店前から30人ほど並んでいましたので、
土日は、高速で東根入りしました。
渋滞予測が出ているので、帰りは5時で断続的にサクランボ渋滞に・・・( ;∀;)
水無月さんもいろいろ買われて味比べしたのですね。
サクランボは、シーズンが短いので美味しく食べられる「今」ですよね。
食べる前に500円玉と一緒に
写真を撮りました。「やまがた紅王」
の魅力はなんといっても大きさですからね。
さくらんぼの季節は仙台からの車も凄いですね。
土日はさくらんぼ狩りに来る人もいて
道路が混むようですね。