留守番に来てもらっていた義妹がバァさんの部屋の片付け、断捨離を決行!
発端は…
以前、義妹が来た時にアマゾンで
大人のぬり絵のノートと色鉛筆のセット、
そして30年代の着せ替え人形の切り絵ノートみたいなのを
バァさんに買ってあげたんですよ。
だけど、その後ちっとも使ってる形跡もなく
いつまでもベッドの下にあったのを私は知ってました。
で、今回義妹が来てて
アレ少しはやってる?とバァさんに聞くと、
「あんまりやらんから、○○(近所のバァさんの妹)に持って行ってやったんよ、
○○がおらんかったから、△△(その旦那さん)に渡しといた。
色鉛筆はあげんかったから、家にあるはずなんじゃけどなぁ、何処にやったか忘れた。」
って、言うんです。
で、たまたま当の叔母さんが来たから聞いたら
「そんなん、貰ってないで!」と言って帰って行かれました。
気を悪くしたかも・・
そしたら、後からバァさんが
「折角あげたのに、あんな事言われるとは思わんかった!」って、言うわけよ。
叔父さんが忘れてるかもしれないから、叔父さんに聞いてみる?
って、義妹が言うから、
ホントに持って行ったのか~?
バァさんが一番怪しいと思うけどなぁ。 (¬、¬)
ぬり絵ごときで、叔父さんにも変に取られたらいけないから
やめとき、やめとき。
その前に、もう一回探してみようよ。
という事になって、義妹が家捜ししたら、
バァさんの部屋の押入れの布団の間から出てきたよ、色鉛筆もノートも揃って一式
忘れるのは仕方ないんだけど、何で作り話するかなぁ・・・
その作り話をいつの間にか自分で思い込んでやんの。
挙句に、人を悪者にして・・
被害者は叔母さんじゃんか
しかし、まぁ、出てくる出てくる、いらない物!
と言っても、私は参加してなかったですけどね。
部屋から親子の言い合ってる声が聞こえてました(笑)
「それも捨てるん?それは、誰某の何とかの時ので、なんたらかんたら・・・」
「そんなん取っててどーするん!」「シミだらけじゃん!」
「こんなに使わないじゃろ!?」(たとえばプラスチックのゴム通しが10本とか・・)
てな具合。
やっぱり、娘じゃないと、とても私じゃ出来ませんもんね。
片付かないので
義妹は帰京を一日延ばすことになりまして
今日、帰って行きました。
イベント終了。
今夜からまた普段どおりの生活に戻りました。