![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ad/52fa6b6be1cd3a0aa412ba4aa01a246d.jpg)
もしかしたら近くの公園に
ロウバイが咲いているのではと
散歩に出ましたがまだで残念でした。
でも白梅が咲き始め、
メジロが啄んでました。
何故か公園でシュラフにそれぞれくるまって
寝ている人、二人・・・
時間はお昼頃でしたが、
ザックと靴も並べて、ぐっすりな様子。
テントは無かったのですが
その風景にホームレスのように見えず
(実際分かりませんが^^;)
こんな所で?まさか家出?寒中泊稽古?なんて^^;
水仙や梅を見ながら歩いていて、
いきなり足下に気付いたものだから
一瞬後ずさり・・・
はぁ?何故にこんな所で?と^^;
その後どうされたのでしょう?(@_@)
武蔵小杉のタワマン
増えている気が・・・気のせいかな?(^^ゞ
公園には竪穴住居跡と書かれた杭がありますが、
今又、その近くで遺跡の発掘調査がなされてました。
ときどき来ている公園ですが初めての光景、
身近な場所でまさに進行中。
不動産屋さんの看板が側にありましたから、
住宅を建築するつもりが発見されて
調査に至ったのかもしれませんね。
今から1800年から1600年前の遺跡らしいです。
縄文・弥生・古墳時代の遺跡が数多く存在していたことが
古くからの研究者の間で知られているそうです。
この場所は川崎市で、公園は横浜市。
今は川崎市と横浜市の境の高台ですが、
かつては日吉村で、両市で話し合って
境界を決めたそうです。
かつて慶應義塾大学誘致の際、
数カ所で古墳や前方後円墳の墓なども見つかり、
当時にもそれらを調査をしていたそうです。
現在は高台も住宅地になっていますが、
当時は高台に家は無く、住宅は麓だったといいます。
京都や奈良は数多くの遺跡があちこちに
残されていましたが、
人口過密の関東は(この辺だけかもしれませんが)
なかなかそうはいかないようですね。
もっとも、遺跡も時代によるのかもしれません。
思わぬ史跡巡りになりました(^^ゞ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます