石割山か平尾山辺りから
沈むダイヤモンド富士を見ようと
まさに出発しようとしたとき、
ヨッシー隊長から電話が入りました。
出るや「今どこですか~!」(^^ゞ
既に歩き始めていると思いつつ
電話をしてくれたようで、
のんびりしてて良かったです(^^ゞ
大平山がど真ん中だからと
連絡を戴き、急いで移動です^^;
南面直登の登山口は事前に確認済みでしたが
隊長のアドバイスに従い、
富士山の様子を見ながら登れる
西からのコースを行くことに。
登山口14:05
下ってくる人と数人出会いましたが
さすがにこの時間から登る人はいません(^^ゞ
しばらくツボ足で進みますが、
せっかくですから早めに
昨日購入したチェーンスパイクを装着。
トレースがあり、締まった雪だったので
快適でした。
標識のない長池山を通過して飯盛山(いいもりやま)。
ピークごとに富士山眺望を確かめながら。
飯盛山から下って登り返しに
ガッカリのトシちゃん^^;
山はこんなもんですよ(笑)
それでも雪道は歩きやすいです。
我慢の登りを終えて山頂♪
しか~し、
雲がどんどん広がってきてます^^;
石割山を見に行ったところで
単独男性が丁度登ってきました。
もしや?と思ったら
案の定ダイヤモンド富士目的の方でした。
しかもプロのカメラマンで
いろいろお話しできて楽しかったです。
富士山はといえば
先ずはNikonから
沈むころあの雲がとれて欲しい
願い空しく^^;
残念!
こちらOlympus
自然相手のことですが、
これはこれで面白い風景を楽しめました。
ヨッシーさんから早速電話があり、
下界で撮っていたようですが、
そちらの方が良い画かもしれません^^;
でもやっぱり山頂からの展望は最高です♪
気温はかなり低かったですが、
恥ずかしながら完全防備でしたので
大丈夫でしたよ(笑)
雲のかかった富士山
しばし太陽と雲の色の変化をと
見ていましたが期待叶わず。
山頂(15:10-16:40)を後にします。
再び飯盛山より
下山は17:35
雪道でしたので明るく、
用意したヘッデンは使わずに済みました。
山中湖畔より。
車中からなのでぶれてますが^^;
なぜに、今になってクリーンかなぁ・・・(笑)
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