学生の時(高校だったか、大学だったか忘れてしまった)、短歌を一首だけ思いついたことがあります。
いつかちゃんと短歌を勉強してからコンテストとかに応募しようと温めていたのですが、機会を逸してしまって幾年月です。
ちょっとしつこい韻を踏んでいることがお作法上どうなのかな、と思いますが、
言葉遊びの延長でどうでしょう。
(あっ、あと季節はずれ)
彼方(あなた)に 藍
貴方に 紅き
色 紫陽花
文(あや)なす 雨に
淡き 貴(あて)やか
(訳)
貴方に会い、
あなたを思い、
様々なことがありました。
静かな雨脚(あまあし)に霞む姿は、
とても貴(とうと)く感じられます。
いつかちゃんと短歌を勉強してからコンテストとかに応募しようと温めていたのですが、機会を逸してしまって幾年月です。
ちょっとしつこい韻を踏んでいることがお作法上どうなのかな、と思いますが、
言葉遊びの延長でどうでしょう。
(あっ、あと季節はずれ)
彼方(あなた)に 藍
貴方に 紅き
色 紫陽花
文(あや)なす 雨に
淡き 貴(あて)やか
(訳)
貴方に会い、
あなたを思い、
様々なことがありました。
静かな雨脚(あまあし)に霞む姿は、
とても貴(とうと)く感じられます。