本日からファゴットの上野健さんが合流し、いよいよドヴィエンヌも仕上げに向けて動き出しました。
明るく優しく温かな人柄で山形交響楽団の現場でもムードメーカーでいらっしゃる上野さん、演奏をされるとそれはそれは素敵な音色を醸されます。
そもそもファゴットという楽器の音色からして、しっかりとした音量でありながら、その音色に包み込まれると安心に満たされる居心地の良さがあり、一緒に演奏していると心がとても落ち着きます。
これは、天童の我が家で練習したら近所のニャンコやカモシカが寄ってくるカモ、などと妄想しながらリハーサルの時間を楽しんでおりました。
今回は要所要所のプランをすり合わせ、次回へ向けて調整を行うべく宿題に。
モーツァルトのディヴェルティメントもずいぶん視野がひらけてまいりました。
山形交響楽団の第300回記念定期演奏会の直前ですが、その前にもう一回山形Qリハーサルを行いますので、メンバー一同頑張って練習しております!!
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま14箇所及び山形市内公民館