なんと本日、倉田氏が体調不良のためお休み。三人での練習と相成りました。氏はヴィオリストであると同時に、山形Q練習時専属フォトグラファーですので、今日の日誌は写真なし。一コマ劇場(?)を楽しみにしていらっしゃる方、どうか一緒に倉田氏の早期回復をお祈り下さいませ。
なかなかない機会ですので、ベートーヴェンのみを全楽章、ゆっくりめのテンポで丁寧に合わせていきました。こうして三人で演奏しますと、私などはいかにヴィオラに頼って演奏している部分が多いかよくわかります。特に推進力。もともと放っておくと遅くなって行くタチでして(運転と同じ。。。)。しかしただ遅くならないようにしようと考えても、音楽に沿ったものにはなりません。下手をすると単に焦っているようにしか聞こえないわけで。また、単純にテンポの問題でもなく、「速くなくとも推進力のある音の連なり」は作れるものです。アドヴァイスを頂きつつ、試行錯誤が続きます。
しかし一パート抜けただけで、聞くという作業は大分楽になります。リズム、メロディ、ハーモニーを意識し、すこしずつ絵が出来てきた感じです。ここにヴィオラはどのような色を入れるか想像しながら、今日の課題を持ち帰って研究しなければ。倉田さん、お持ちしておりますので早く良くなって下さいね!
~チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動しています。~
ただいま1箇所
なかなかない機会ですので、ベートーヴェンのみを全楽章、ゆっくりめのテンポで丁寧に合わせていきました。こうして三人で演奏しますと、私などはいかにヴィオラに頼って演奏している部分が多いかよくわかります。特に推進力。もともと放っておくと遅くなって行くタチでして(運転と同じ。。。)。しかしただ遅くならないようにしようと考えても、音楽に沿ったものにはなりません。下手をすると単に焦っているようにしか聞こえないわけで。また、単純にテンポの問題でもなく、「速くなくとも推進力のある音の連なり」は作れるものです。アドヴァイスを頂きつつ、試行錯誤が続きます。
しかし一パート抜けただけで、聞くという作業は大分楽になります。リズム、メロディ、ハーモニーを意識し、すこしずつ絵が出来てきた感じです。ここにヴィオラはどのような色を入れるか想像しながら、今日の課題を持ち帰って研究しなければ。倉田さん、お持ちしておりますので早く良くなって下さいね!
~チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動しています。~
ただいま1箇所