「見届け人秋月伊織事件帳」シリーズの6、『夏ほたる』を読んだ。第1話『雪の果て』、第2話『兄、弟』、第3話『夏ほたる』を掲載。「ほたるの舞う頃にはまた戻る」と言い残して去った男を探して箱根の湯宿の女主人が江戸へ出てきたが、運悪く金を掏られてしまう。現場に居合わせた見届け人秋月伊織は探索を手伝うが、女に語った身の上は偽りだった。事件帳ではあるが男と女のからまった切ない話である。
5月1日。おはようがんす。今日はいわずと知れたメーデー。9時から久慈駅前で開かれる久慈地域集会に参加し、パレードにも参加する予定。
今日の朝食のメインはサバの竜田揚げだが、塩サバの切り身が2切れしかなかったので4つに切り分けてつくったとのこと。焼き肉やら、ニラ入り卵焼きやらがついているから、まあ良いか!
今日は長男夫妻が帰省、2泊の予定。山菜を食べたいというのでタラボ、コシアブラなどを購入。自分でテンプラデモ揚げさせよう。おふくろの味は手打ちうどんでどうかななどと思っている。