何にも起こらない幸せ

昨日は、子供が代休で何もできなかったので、
今日は、冬用布団を出した。

ベランダに出して、ほこりを払って、布団カバーを掛けて、
夏用の薄がけもベランダに出して、ほこりを払って、カバーを外して洗濯。

布団を出す、だけの仕事に多くのやることがある。
布団のことだけで、午前中いっぱいかかった。

いっぺんに多くのことは出来ないから、
小さなことを一つずつ。



パニック障害になる前、
人生で成功するとか、幸せを引き寄せるとか、
そういった事が書かれた書物が大好きだった。

今は、こういうことが、とても疲れることになった。

そりゃ、仕事で成功して、お金持ちになることも、幸せになることも、
素晴らしいことだけれど、

そういうのを追い求めるのは、もういい。

特に悪いことが起こらなければ、それで十分だ。

何も無いことが幸せだ。


↑ブログのタイトル「ステキな事が起こりそう」と、つじつまが合いませんが、
ブログを立ち上げて、タイトルを考えるときに、体調が悪い中でも少しでも気を紛らわせるような良い事が起こるといいな
と、当時に思っていたのです。