ヤフーが狙ってるのは、マイナンバー制、その後に控えている国民ID制度と、それによるネット上の個人認証基盤に食い込むこと。
宮坂学社長、副社長は川邊健太郎。ヤフーはソフトバンクの子会社。
宮坂氏は孫社長の後継者育成学校『ソフトバンクアカデミア』の出身であり、またフジテレビの女子アナ・高橋真麻の恋人としても知られる川邊氏は、孫社長の懐刀としても有名な人物。
2012年の7月にヤフーが、マイクロソフトからマイナンバーのキーマンをヘッドハンティング。
「そのキーマンとは、楠正憲氏。マイクロソフトで彼は、ITやネットに関する規制緩和を求めたり新しい法律が自社に不利にならないように活動するロビイストとして働いていました。11年からは、内閣が設置したIT戦略本部においてマイナンバー制の検討を行う番号制度推進管理補佐官も務めており、まだ35歳ながら、民間人としては最もこの業界の中心にいる人物です」(ジャーナリスト)
http://www.cyzo.com/i/2013/04/post_13008.html
この日本人全国民のマイナンバーとそれに関連する個人資産や預金や家族構成からプライバシーの全てを韓国で管理するという恐ろしい構想。
すでにソフトバンクは総務相と厚生労働省のデーター管理を握っている。市役所業務の戸籍や住民票はもとより健康保険や生活保護家庭その他諸々の個人情報を握っていると言うことだ。
だれも止める者は居ないのか?