晴天の初夏、相野の駅からバスで立杭にバスで向かいました。ランドマークの陶の郷に着くまえのバス停が「下立杭」です。ここから東へ歩いて窯場を巡ろうと思っています。
このバス停の脇が、好みの窯の「吟兵衛窯」です。以前は老夫婦が窯を焚き店にも出ていましたが、お年を召したためでしょうか最近は息子さん夫婦か孫夫婦かが継いでいるようです。
穴釜でじっくりと焼いた品は小品でもとても重厚な味わいのあるものです。
このバス停を起点に下立杭あたりの窯場を歩いていた際に、工房の脇においてあった徳利?を見つけました。 もしかしてこれは白丹波では?
工房に声を掛けるとこの工房のご主人が色々と話をしてくれて抹茶をたててくださいました。 お茶をいただきながら丹波の焼き物などの知らないことを色々と教わりました。 丹波は主に「立杭・三田・篠山近くの古市」で構成された焼き物産地だそうです。 焼いたものは時代によって色々と変遷はしてきますので、丹波焼きの特徴とは時代時代で異なるものなのでしょう。 白丹波は江戸時代に造られたものですがその後はあまり作る人が居ないようです。
(参)白丹波の記事
工房脇にあった白丹波の徳利?
工房で購入した猪口
これも現代に作られた白丹波なのでしょうか?
白丹波ではないでしょうけど、篠山の骨董やで購入した気に入っている皿です。
このバス停の脇が、好みの窯の「吟兵衛窯」です。以前は老夫婦が窯を焚き店にも出ていましたが、お年を召したためでしょうか最近は息子さん夫婦か孫夫婦かが継いでいるようです。
穴釜でじっくりと焼いた品は小品でもとても重厚な味わいのあるものです。
このバス停を起点に下立杭あたりの窯場を歩いていた際に、工房の脇においてあった徳利?を見つけました。 もしかしてこれは白丹波では?
工房に声を掛けるとこの工房のご主人が色々と話をしてくれて抹茶をたててくださいました。 お茶をいただきながら丹波の焼き物などの知らないことを色々と教わりました。 丹波は主に「立杭・三田・篠山近くの古市」で構成された焼き物産地だそうです。 焼いたものは時代によって色々と変遷はしてきますので、丹波焼きの特徴とは時代時代で異なるものなのでしょう。 白丹波は江戸時代に造られたものですがその後はあまり作る人が居ないようです。
(参)白丹波の記事
工房脇にあった白丹波の徳利?
工房で購入した猪口
これも現代に作られた白丹波なのでしょうか?
白丹波ではないでしょうけど、篠山の骨董やで購入した気に入っている皿です。