12月初めのみぞれのふる季節に金沢の片町か長町にある「四季のテーブル」で購入したもの。
蕪の味はとても上品で麹の甘みもあって旨い。だが主役の鰤の味が生きていない。もっとも鰤は脇役で味はすべて蕪が吸い取っているのかもしれなれい。
だから蕪寿しというのだろう。
本来ならあまり長く持ち歩くことは避けたほうが良い食品らしい。自宅に帰るまで12時間近くたったので少々味が落ちたのかも知れない。あるいはこの様な味なのかも知れないが。
蕪の味はとても上品で麹の甘みもあって旨い。だが主役の鰤の味が生きていない。もっとも鰤は脇役で味はすべて蕪が吸い取っているのかもしれなれい。
だから蕪寿しというのだろう。
本来ならあまり長く持ち歩くことは避けたほうが良い食品らしい。自宅に帰るまで12時間近くたったので少々味が落ちたのかも知れない。あるいはこの様な味なのかも知れないが。