山崎裕二 活動誌 ブログ版

日々の活動の様子を綴っています。

橋爪区の方から電話をいただきました

2014-06-29 08:38:03 | 出会い・電話

 本日8時過ぎ、橋爪区の方から議員活動誌を見てと電話がありました。

 まずは、しっかりと取り組んでいただいているようでとお褒めの言葉をいただきました。つづけていきますので、見つづけていただければ幸いです。

 ひょう被害によって、根菜以外の作物が全滅したと話されていました。私も橋爪区の山下議員の畑を見させていただき、同様の状況を目の当たりにしました。

 町長と語るつどいでも、意見が山積するやろうけど、なんとか、来年以降もつづけていきたいし、高齢者の生きがい・活力になっているので、そういった気持ちを取り戻せるような手立てを考えてほしいと話されていました。私も、そして、おそらくすべての議員が同じ気持ちでいます。共産党議員団の3人は、ひょうの降った翌日には、すでに町へ要望書を出しています(対応の早さに感心しました)。なんとか、みなさんの活力につながるような対策・対応を具現化していきたいです。

 また、有害鳥獣被害の深刻さに関しては、作物を守るという 文字通り、守りの発想より、個体数を管理していくという攻めの発想へ転換が必要と示唆をいただきました。昔はサルもシカも人里に下ってくることはなかったんやとも…。

 目下、読書中の『動物たちの反乱』という本にも、「ワイルドライフ・マネジメント」と称して、攻めと守りをミックスした手法が説かれています(昨年末のクローズアップ京丹波の放映でも、取り上げられていました)。先進事例も含めて、これは試してみる価値があるのではという手法が発掘できればと腐心しています。

 (おそらく選挙時の公約に最もたくさん掲げられていた項目だと思いますので、当該議員各位は一歩も二歩も先にいっていると思いますが…) 私は全くの門外漢からのスタートですので、遅々と時間を浪費して、申し訳なく思っています。しっかり向き合っていきますとお伝えしました。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。