井尻区の方からメールをいただきました。
高速道路の工事のダンプをはじめ、車の往来が激しく、騒音や危険を感じているとのことでした。さらに、長いカーブにもかかわらず、スピード超過の車も多いとのことです。
ついこの前、死亡事故もありました。高齢者や幼児・子どもたちの交通事故も心配されていました。
メール返信するとともに、現地へ確認にいきました。丹波はバケツをひっくり返したような雨が降っていましたが、山下議員の家の前辺りからは道路が濡れていませんでした。
陥没箇所が対症療法的に改修され、つぎはぎだらけでした。申し訳なさ程度にスピード落とせの看板がありました。私が写真を撮っていた短い間にも、大型車が通るたびに地響きのような音がしていました。関係機関に再度の改善・対策を申し入れします。
メール主の方はかわいい赤ちゃんと一緒に出てきてくださいました。2年前に引っ越し・新居を建てられたようです。子育て真っ最中の世代です。迷惑をおかけしていること、そんなこんなもあり、引っ越しを後悔されているとのこと、お詫びしました。
赤ちゃんにハンコ注射のあとがありました。おたふくかぜなどの任意接種ワクチンにも助成をと一般質問で訴えましたが、空振りに終わったので、申し訳なく思いました。
今後も、お子さんを含め、一歩ずつでも住みよい町になるように知恵を絞っていきます。ご家族や近所の方、お友だちと話されたりするなかで、こうだったらいいのにならということがあれば、いつでも連絡をいただければと挨拶いたしました。