朝からあまりに天気が良くて、「ホントにこれが雪国の1月?」って感じです。冬っていうのは「どんよりとした灰色の空から白い雪が振り続ける」っていうのが、ボクら雪国育ちの人間のイメージなんですが、なんと今日は青空で、年末に世間を騒がせた大雪もほとんど溶けてきましたよ。
昼休みに「もしかして土手を歩けるんじゃね?」って思ったボクは、コートも脱いでウォーキングに出かけることにしました。
はい。春・夏・秋と、ボクの昼休みのウォーキングコースとなっていた信濃川(正確に言うならここは太田川)右岸の土手に行ってみると、土手道の雪はすっかり溶けてご覧の通り。
さすがにコースの中にはこんな場所もありましたが、ウォーキング用の運動靴で問題なく歩けました。一昨日の転倒&打撲で腿の痛みがまだ少し残っているので、ゆっくりゆっくり歩きました。あぁ気持ちいい!
それにしても雪国・長岡の1月下旬に土手道を歩けるなんてね。信じられません。もっとも明日からは冬型の天候に逆戻りで、大荒れになる予報とか?まぁしょうがない。冬ですもの。