不覚にも転倒してしまいました。「いやぁ〜年だなぁ…」って、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。それほど激しく転んだつもりはないのですが、打撲した右腿の外側部が痛いのですよ。転倒して半日経った今朝は最悪で、歩いたり階段を登ったりするのにも難儀しました。
昨日の夜、卓球の練習に市内の某体育館に行き、いつもどおり仲間と一緒に練習をしていたんです。事故が起きたのは、前半の基礎練習を終えて後半のゲーム練習に入ってしばらくした頃でした。
ボクは対戦相手のAさんにバック側のコースを付かれ、体勢を崩したところでがら空きになったフォア側のコースを攻められました。「このボールなら楽に追いつける」と判断したボクは、フットワークを使ってフォア側のボールに飛びついて華麗に返球するつもりでした。
ところが気がついたときには、足がもつれ転倒していたという次第です。一緒に練習をしていた仲間(5人)がボクのところにみんな集まってきました。「八百政!大丈夫か?」「病気が出たか?」「意識はあるか?」
いや、大丈夫だって。ちょっと痛いけど。痛さよりも「卓球のプレー中に転倒したこと」と、「ボクが転倒したらみんなにこんなに心配されるんだ」ってことがショックでしたね。
まぁ昨日の夜は大して痛みも感じなかったので(ちょっと我慢して)、最後まで練習をして帰宅したわけですが、今朝になって痛みが出たってことで冒頭の記述に戻るわけです。ホント、一時は医者に行かなきゃかな?って思いましたよ。ほぼ1日経った今は、痛みも随分軽減しましたけどね。
「もう身体は自分の意志のとおりには動かないんだ」「転んだら寝たきりになるリスクがある年齢に近づいているんだぞ」ってことを肝に銘じたいと思います。あ〜あ、年をとるってイヤですね。まぁしょうがない。