今週1週間、隣町に住む3歳の孫をわが家で預かることになりました。保育園が春休みの特別保育の期間になったタイミングと、今年度末で職場を退職する女房の有休消化のタイミングがマッチしたので、女房が「1週間の『ばぁば保育園』をオープンするわ」ということになったのです。ちなみに4月からは保育園のお迎えを女房が担当することになり、娘夫婦は勤めが終わってからわが家に孫を迎えに来るという生活に変わります。ボクの仕事は今年度の変わらないのですが、「帰宅すると自宅に孫がいる」という生活スタイルは初めてなので、とても楽しみです。
今、孫が夢中になっているのは「レゴブロック」です。説明書(設計図)を見て(けっして「読んで」ではありません)細かい部品を探し出しながら、一生懸命に組み立てています。ジイジとしては口と手を出したいのをグッと我慢しながら、孫からSOSが出るまではジッと見守っています。「ジイジ、手伝って」とSOSが出たら、一緒に部品を探して組み立てるのですが、これが意外に楽しいのです。プラモデル少年だった頃の血が騒ぎます。
レゴブロックとかプラモデル作りとかって、高齢者のボケ防止に有効な「脳トレ」になるかもしれませんね。