タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

ラバーを貼り替えた!

2025年01月09日 | 健康・スポーツ・生涯学習

ボクはこのところ、卓球がちょっと不調です。年末の冬季市民大会では1年前に勝った相手に負けちゃったし、毎週1回の練習時のゲームでも勝率がよろしくないのです。自分の攻撃時にはミスが出るし、相手が攻撃に対するブロック率も「いつももうちょっと止められるのになぁ…」ってことが多いのですよ。

実は卓球選手というのは、一流であればあるほどラケットに貼るラバーを頻繁に張り替えます。ボクらの仲間は「年に2〜3回」というのが一般的ですかね。特に回転系の卓球を志向する選手は、ラバーを貼り替える頻度が高いです。ラバーが古くなると、回転がかかりにくくなりますからね。

まぁボクは表ソフトラバー(スポンジ付きのイボラバー)を主戦とするスピード系の選手ですので、それほど頻繁にラバーを貼り替えることはしません。でも、ふと気がついたんです。うわ〜!もしかして2年以上ラバーを替えていない!

まぁラバーも安くないですからね。ボクの卓球仲間なんて、1枚7000円もするラバーをラケットの両面に貼っていますよ。まぁボクもそれほど結果を求めて卓球をしているわけではないし、お小遣いもそれほど潤沢ではないので、ラバーの張り替えをついついサボっていたってわけです。

実は近々団体戦の卓球大会に出場するのですが、チームの仲間がボクのその現状を知り、「八百政さん、お願いだからラバーを張り替えて」って言うし、さすがのボクもラバーの貼り替えを行うことにしました。卓球用品専門サイトのネット通販で、ラバーも無事にゲットしました。

上の画像は、まだ古いラバーを貼った状態のラケットです。このラバーを剥いで、新しいラバーに貼り替えを行います。

ボクのラケットは、中国型ペンホルダーです。表面に「スペクトル」という赤いイボラバー(スピード系ラバー)を貼り、裏面には「Mark Ⅴ」という裏ソフトラバー(回転系ラバー)を貼りました。お値段は1枚3000円ほどです。

専用の接着剤でラバーを貼り付け、その後でハサミでラバーを切っていきます。上の画像は、裏面のラバーを切っているところです。両面に貼り終わったら、最後にサイドテープを貼って作業完了です。

はい。こんな感じで、無事に貼り替え作業が終了しました。さて、新しいラバーをラケットに貼り、ボクの卓球は調子を取り戻すことができるでしょうか??

コメント (1)
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