タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

高橋優の「キセキ」にハマっています!

2025年01月30日 | 徒然なるままに

1週間ほど前のブログで、高橋優の新アルバム「HAPPY」を購入したことを記事にしました。高橋優というのはボクら夫婦が揃って大好きなミュージシャンで、昭和のフォークソングのテイストを残しながら令和の時代を歌うシンガーソングライターです。Newアルバム「HAPPY」の記事については、こちら↙をご覧くださいね。

 

高橋優の新アルバム「HAPPY」 - タケ・タケ・エヴリバディ!

ボクが「昭和のフォーク小僧」であることは、今までにもこのブログで何度か話題にしてきました。まぁボクの青春時代は、「吉田拓郎」「井上陽水」「かぐや姫」のフォークソ...

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このアルバム「HAPPY」には全12曲が収録されていて、それぞれに味があるいい曲ばかりなんですが、中でもボクが大好きで気に入っている曲が、アルバム3曲目に収録されている「キセキ」という曲です。まずは、youtubeの映像を貼り付けておきますので、曲をお聴きください。映像にもメッセージ性があるので併せて見ると感慨深いです。

高橋優「キセキ」MV

メロディももちろんですがボク的には詩も気に入っていて、特に「春が芽吹き、夏が咲いて、秋が香り、冬荒(すさ)ぶ」というフレーズが強く心に残りました。雪国・秋田県出身の高橋優の感性には、「NSP(岩手県)」「ふきのとう(北海道)」「因幡晃(秋田県)」「とんぼちゃん(秋田県)」など、ボクが1970〜80年代に夢中になっていた、かつて「北国フォーク」と呼ばれていたフォークシンガーたちと共通するものを感じます。

この1週間というもの、車の中でもランニングのBGMでもアルバム「HAPPY」を聴き続け、さらに「キセキ」はリピート機能で繰り返し聴き続けています。いいものはいい。好きなものは好き。理屈じゃありませんよね。

コメント
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