タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

焼きタケノコ

2022年04月28日 | 竹と生きる

昨日は平日でしたが、アルビレックス新潟のホームゲームが今年初のナイトゲームで開催されるってことで、仕事を早く切り上げて女房とビッグスワンに出かけました。試合の結果や観戦の様子はこちらをご覧いただくことにして、ボクがこちらのブログで取り上げたいのは、Eゲート前広場に出店されていたこのお店についてです。

はい、Eゲート前広場の一番端っこ、縁和屋さんのブースに「たけのこ(栄養の宝庫)」という幟(のぼり)が立っていました。さらにそのバックには「旬の味覚」「田上名産」「たけのこ」の文字です。田上町がタケノコの名産地であることはもちろん知っていましたが、「タケノコってビッグスワンのEゲート前広場で売るようなものか??」っていうのが、ボクの正直な感想でした。

「いったいどんな感じでタケノコを売っているんだろう??」っいう興味に基づき、ちょっとお店(キッチンカー)の内部を覗いてみました。

すると鉄板の上に、食べやすい大きさに切られた茹でたタケノコが並んでいました。お客さんたちはこのタケノコを、まるでクレープを買う女子高生のように、食べながら談笑していました。

まぁわが家でもタケノコの最盛期に家族や仲間とでBBQをする時に、タケノコを焼いて食べたことはあるけど、なるほどねぇ。これが商売になるんですね。タケノコの活用法として、大きなヒントをいただいた気がしました。これから各地でBBQの季節です。GWに家族や仲間と一緒に、BBQを予定している人も多いんじゃないかな?わが家もそうです。この連休中に、早速挑戦してみたいと思います。

 


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