タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

孫(3号)のお食い初め

2024年06月29日 | 徒然なるままに

今日は3月に生まれた孫3号(長女夫婦の娘)のお食い初めのお祝いでした。生後100日を記念して行われるお祝い(100日祝い、百日祝い)ということで、両親である娘夫婦、兄(孫2号)、それに両家のジジ&ババが参加して、市内の某料理店の一室で行いました。(ちなみにわが家の孫1号は、埼玉在住の長男夫婦の娘です。)

こんなお食い初め用のお料理も準備してもらって、「一生食べることに困らないように」との願いをこめて、赤ちゃんに食べ真似をさせる儀式を執り行いました。

こんな、「お食い初めのマニュアル」まで用意されていて、至れり尽くせりですね。お食い初めは古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事なんだそうです。今も昔も赤ちゃんの健やかな成長を願うのは、家族の変わらぬ願いですよね。

孫3号は終始ご機嫌で、お食い初めの儀式にもニコニコ顔で参加。その後の大人たちの宴会の様子も、興味深そうに眺めていました。「この子、本番に強いかもね?」なんて、ジジ&ババたちはさっそく孫バカぶりを発揮していました。酔っ払う前に記念撮影を!ってことで、みんなで記念撮影も行いました。

この子が小学生になる頃にはボクら夫婦は70歳を過ぎており、20歳になる頃には85歳です。「小学校の宿題の面倒くらいは見れるかもしれないけど、結婚式の花嫁衣装は見れないかもなぁ?」なんていうちょっと寂しい会話もしながら、孫(3号)の誕生100日のお祝いをしました。とにかくボクらジジ&ババは健康に十分留意し、1日でも長く孫たちと一緒にいろいろな経験をしたり、成長を見守ったりしたいものだな…と思います。


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