今日のブログのタイトルを見て、「なに?どういいうこと?」って思った方もいらっしゃるでしょうね。春風亭昇太師匠といえば、笑点の司会でお馴染みの人気落語家であり、落語芸術協会会長であります。「その春風亭昇太さんから、八百政に手紙が来るってどういうこと?」って思われるのは当然です。でもね、嘘じゃないんですよ。ほらね。
はい。これはいったいどういうことかというと、長岡市出身の「瀧川鯉津」という落語家がいるんですが、彼がこのたび真打ちに昇進し、名前も「春風亭鯉づむ」に改めるんですね。その昇進披露の宴(昇進披露パーティー)の招待状が、所属する落語芸術協会の会長である昇太さんの名前でボクのところに届いたというわけです。
ボクと瀧川鯉津さん(本名Tさん)とはもう30年以上前からの付き合いで、ボクは彼が中学生の頃から知っているんですよ。彼がサラリーマンをやめて落語の道に進んだと聞いて、もともと落語好きだったボクは密かに応援を続け今日に至ります。彼が地元のイベント等で落語を演じる時にはできるだけ顔を出したし、彼の仕事が少ない2つ目時代には、当時のボクの職場の厚生事業で彼を招いて落語を披露してもらったことも複数回ありました。これらに関する内容は、去年確かブログの記事にもしましたね。ありました、ありました。こちら↙をご覧ください。
まぁそんなことで、せっかく昇太さんから(実際にはTさんから)招待していただきましたので、4月に浅草まで行ってくることにしました。楽しみだな。