真珠子学園

真珠子主催の活動公式公開日記。
https://www.youtube.com/user/Shinjukohime

初のインタビュー集、東京入荷

2007-04-19 19:11:52 | 作品集・漫画本・グッズの紹介
タコシェさんが、「Ready for Lady」展のインタビュー集付きカタログを入荷してくださいました。
東京では、今のところ、こちらのお店のみで販売中です。
http://www.tacoche.com/
http://taco.shop-pro.jp/?pid=3554245
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お稽古事

2007-04-19 19:08:30 | 日記
お稽古事を始めました。端唄と三味線とベリーダンスです。
全ては通じてるはずです。ベリーダンスは逃げ帰ってくる確率70%です。4年前に習ったジャズボーカルは
音符の書き取りができなくていつも泣きそうで、ボイストレーニングの先生は、リサイタルしたときにソワレさんより下手だったので、半年ですっぱり辞めてしまいました。
それ以来のお稽古事です。いろいろ見てたら、ワクワクしてきました。今までやったことあるのは、書道、ピアノ、スイミング、演劇鑑賞倶楽部、くもん、日本舞踊、茶道、能、着付け、フラメンコ・・・・子どもの頃は、嫌だったのになぁ!!
気がつくと、お腹が割れていました。半年間毎日、遅刻間際で品川の歩道橋を猛ダッシュしていたからでしょうか・・・
髪は、硬水のせいかトルコの方が縦巻きが良く出ました。
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斗留子

2007-04-18 03:51:13 | 画廊
わたし、硬水の方が合うみたい。
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飛んでトルコ風呂紀行

2007-04-14 16:42:02 | 日記
2ヶ月くらい前から、中近東に恋をしていて
ギリシャ神話を読みあさったり、千夜一夜の映画を観たり
アラビア文字の練習をしてたんですが、知れば知るほど、
虜になりました。テレビでトルコの世界遺産の番組を観た時には、もう行こうと決めていて、異国で青く澄んだ色をとにかく見たい、冷たい大理石にとにかく触りたい・・・という欲求のみで生きていました。オスマントルコ時代のハーレムを作った優美なスルタンはその一方で残虐な兄弟殺しをし、勇壮麗美な軍服を着てその美しさで相手を威圧しようとした・・・そんなトルコ人の血は、今はどう受け継がれているの?と思ったらいてもたってもいられなかったのです。
トルコ8日間の旅に出ました。
強行軍もいいとこ!!!!
トロイ、ベルガマ、エフェソスの遺跡、自然が作り出した驚異の世界遺産パムッカレ、カッパドキア、それからイスタンブール・・・もちろん移動だけの日も入れて8日でこんだけまわった・・・
朝、6時モーニングコールは毎日、7時には、バスで移動、
合わせて1880Kmもバスに乗って、私、もともと乗り物強くないんだけど、
この旅でかなり乗り物に自信ついた。
とにかく毎日朝から晩まで見る。記憶する。連日脳にインプット。
そして夜は毎晩、トルコ風呂(ハマム)に入った。
そこは思った通りの魅惑的な香りがしていて、日本の銭湯とは違う。銭湯はさっぱりしてるけどトルコ風呂は、もやがかかっていて怪しさがあるの。一筋縄でいかない歴史があるの。イスラムの女達はここで自分の息子の花嫁候補を探していたというのだからすごい。
いつも誰一人いなくて一人貸し切り状態。
ハーレムの女達が入って居たのとまったくかわらない大理石の
作りで真ん中に大きな台があって、そこの上は熱々。
湯船はない。
入り方が全然わからなかったけどとにかく寝転んでみた。
ポカポカ暖まってきた。これは湯船に入るよりもリラックスできる。どうしてかしら。前世の記憶?カッパドキアの岩肌の凹凸がエロティックなようにトルコの男性は・・・!
自分でも信じられないことが起こりました。
知らぬ間に素っ裸に・・・
男の人はとにかく話しかけてきます。というか、トルコ人は
日本人が大好き。子どもたちの集団と何度か遭遇したのですが
この子たちを見たらトルコがどんな教育をしているのかが一瞬にしてわかってしまいました。こんにちはこんにちはと叫んできて、可愛かった。大人の女性にも、私が日本人であるという
だけで「一緒に写真に写ってください。」と言われた。
すごい・・・すごい国トルコ、だった。
田舎に行くとまわりは小麦畑だらけであとは何にもない。
いつ畑を耕しているのだろうと思うくらい誰も人もいない。
トルコの人は住居は畑の敷地内には作らないそうです。
ただバスが通る道が一本と、羊の群れと、羊飼いがいるだけです。
あの中にきっとヘレネをさらったパリスがいたんじゃないかしら・・・
ベルガマの図書館の本は、クレオパトラに全部贈ったのですって・・・エフェソスでアントニウスとクレオパトラが歩いた道で写真を撮った。今回の旅は、毎日モデルに徹することも目標で、トルコ風呂でお兄さんに泡を目の中に入れられてまぶたが腫れた時は、モデル生命の危機に陥って肝を冷やしました。
着いて初日明け方、5時半に騒音がして目が覚めてそれが街に放送されているコーランだったので、ああ、わたしは、今、イスタンブールにいるのだわ・・・ということを思したのはいいけど、その歌声が気持ち悪すぎて怖くて泣きたくなった。
暗闇でいきなりあんな音は怖すぎる。後で聞いたのですが
それはコーランではなく、ただの呼び出しだそうです。
「さあ、みなさんお祈りに行きましょう。家で寝てるよりも
お祈りした方がよっぽどいいよ。」と言ってるそうです。
女性はスカーフをかぶったり、全身黒い布で覆って目だけを
出してすごく神秘的だった。その反面、ベリーダンスもあるし
その差がすごいですね・・・
パムッカレで泊まったホテルは、温泉があると言うことと、回廊があるということが古代の病院都市、アクスピレオンのようだと思った。どこの遺跡に行っても野外劇場は特別素敵だった。ここで、楽器などのコンサートや、政治の会議場所として
使われていたかと思うとゾクゾクした。
7日目夜の宿泊先はアンカラから寝台列車だった。初めての寝台列車。
アガサクリスティの「オリエンタル急行殺人事件」を思い出し、殺人事件が起こらないように祈った。
旅人達は、みんなラブリーだった。帽子にトルコの国旗のバッヂを付けたりしていて胸が苦しくなりました。目がキラキラしていて、バスはキラキラ好奇心の固まりを乗せて走りました。
旅って何だろうっていつも思う。行く前からセンチメンタル。
もう二度とない時間を過ごすのだとわかって出かけるから。
トルコ好きになった。トルコ式トイレ、キレイ好きなところ、浴場、
日本語と文法が同じこと・・・いろんなところが引っかかる。
引っかかって引っ掻かれても、まだ恋してる。
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ああ日記

2007-04-06 04:14:13 | 日記
ああ日記を書きたい。
何度も書こうとして、舐めあげては辞め、
また舐めあげては辞め、自分を焦らしているうちに
冠婚葬祭がいっぺんに来て別れの季節。
とにかくスゴイのは、葉先輩。
素敵なお手紙をもらった。
そうだ、人間は生き物だったということを
思い出させてくれた。
たとえ10年に一回しか会えないとしても
会えるとしたらラッキーだと思わせる人。

半年間、小学校に潜入し、小学校帰還体験をした。
本当に貴重な体験をさせてもらった。
子ども達に、からかわれて悲しくて為す術がない私は、
小学生の頃と一切何も変わらなかった。
体の大きな小学生だった。
最後の日、先生方にお花をいただいて、
もうこれでもか、っていうくらい泣いて、恥ずかしかった。
塞き止めていたものが怒濤のごとく押し寄せてきたあの涙は、
先生達に甘えたかったという証ではないだろうか。

メイク教室に行ったから、描く女の子の顔が変わった。
そして、完全に伝染った。亀熱。

美しいものってわざと見ないようにするよね。
だって、どうすればいいかわからなくなるから。
そして後悔して、後悔したがっている自分を知る。
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亀さま

2007-04-05 02:33:11 | 画廊
亀さまはお好き?
http://www.kamejiro.net/kamejiro.html
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上でも下でもなく

2007-04-03 19:28:36 | 画廊
まっすぐ
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きゅうくつ

2007-04-02 12:13:50 | 画廊
とっても
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