真珠子学園

真珠子主催の活動公式公開日記。
https://www.youtube.com/user/Shinjukohime

真珠子プロフィール

2019-10-16 03:37:52 | TOP・プロフィール

(天草の海にて、初めて、潜りました!!!!!2019年4月)

 

星男プロダクションに入ることになりました。その宣材をモビールさんに撮っていただきました

星男のブログ読んでたけど、ほんと面白いイベントばっかり!!!ワクワクする!

むねくん星男で、凄く頑張ってるよねぇ〜〜!!!!むねくんに私のアーティスト人生のプロフィールをまとめてもらいました!


そっかー!20歳から今までこんなことしてたな〜って頭の中が整理されました!

 


真珠子 SHINJUKO

1976 熊本県天草生まれ。
1997.04~2000.3 
県立高校美術科講師就任 

1997.11~2000.3  
こども造形教室開設

2004年、米歌手、グウェン・ステファニー氏のソロアルバムのリーフレット及び、コンサートグッズやノベルティのイラストを手がけることにより活動を開始。

主に、増田セバスチャン氏の自伝本や橋口いくよ氏の小説の表紙など2000年代の〝原宿ガール〟のイメージを植え付けた。宍戸留美氏を始めとしたアイドルのミュージックビデオアニメーションも制作。2006年、熊本市現代美術館で開催した個展を皮切りに現代美術の現場にも身を置いている。

2012年、渋谷パルコのロゴスギャラリーにて生まれ故郷の天草にルーツを見出した個展を展開。以後、陶芸、染色、歌唱パフォーマンス、演劇、声優業にもジャンルを広げている。

2013年より、夫で写真家の増田賢一氏が撮影し、自らが被写体になる「真珠子○歳」シリーズを展開。女が年を重ねていくことを観察した定点観測写真集を製作し、ライフワークになっている。

2017年、文化庁海外メディア芸術祭にてウィーンに招聘され、アニメーション上映と展示、ライブパフォーマンスを実施。ビジュアルアーティストとして表現している。

受賞

2004 ―専門誌『Illustration』「ザ・チョイス」2004年度賞入賞

NHK「デジタル・スタジアム」第191回田中秀幸セレクション受賞

佐藤可士和セレクション入選

主な個展

2016 「通りゃんせ通りゃんせ」「通過吧通過吧~我的通過儀式~」Mangasick、台湾

2016「みつあみさなぎ」TAV GALLERY、東京

2013「リボンヶ丘」Vanilla Gallery、東京

2012 「よかにゃ~★みぞかちゃん」展(渋谷PARCO、東京)

2011 「花びらうらない」(Vanilla Gallery、東京)

2010 「おねえさんはリボン狂」 (parabolica-bis、東京)

2007 「姫すごろく~寵姫 花形姫~」 (LAPNET SHIP、東京)

2006 「Ready for Lady」(熊本市現代美術館)

2004 「やんちゃなおしおき秘宝館」展(LAPNET CLUB、東京)

主なグループ展他

2019  ニューヨーク「Sushi On Jones」にて、寿司職人をする。

2013〜2019

   「真珠子定点観測写真展(増田賢一、真珠子)」ART BAR 星男、東京

2016 さいたまトリエンナーレ

2017  文化庁海外メディア芸術祭ウィーン招聘アニメーション上映と展示

    ライブパフォーマンス

2017 「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2017 」ホテルオークラ福岡、福岡

2011  「A woman is a woman is a woman.」

    TPAMショーケース(国際舞台芸術ミーティング in 横浜2011)

2008  「眼差しと好奇心」(Soka Art Center、台北)

     「ピクニックあるいは回遊」(熊本市現代美術館)

2007  「感情の強盗展」(BankART studio NYK、横浜)

2006  「眼差しと好奇心」(ミヅマ・アクション、東京)

     「Melbourne Art Fair」(メルボルン、オーストラリア)

     「デジタルアートフェスティバル2006」

    (トーキョーワンダーサイト渋谷、東京)

2005  「2005NIPPON KOMA」(Pequeno Auditorio、リスボン)

    「ニッポンコネクション オン ツアー」

    (フランクフルト市、Hungarian House of Photography、

     ブダペスト在ベルギー日本国大使館広報文化センター)

音楽

2004年 グウェン・ステファニー 

    ソロアルバムリーフレット、コンサートグッズ、ノベルティ

    宍戸留美 ミュージックビデオアニメーション

2018年 
戸川純avecおおくぼけい1stアルバムのジャケットおよびノベルティグッズのイラスト

声優業

・ハウスラボCMソング

・ハヤキューティCM

 

書籍

増田セバスチャン「家系図カッター」表紙

橋口いくよ「原宿ガール」表紙

山崎ナオコーラ 「論理と感性は相反しない 」表紙

私家版

2013〜 増田賢一撮影「真珠子○歳」シリーズ

HP  http://www.yan-oki.com/

 

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”I don't have フォローーーーーでーーーーす!!!”

2019-10-09 07:22:28 | 冬虫夏草

 

そんなタクシー騒動からも気を取り直して、

ニューヨークのSUSHI ON JONESにて頑張らせていただいた5日間でした。

スタッフの方々も、お客様もとても優しくて感動いたしました!!!!!

一番面白かったことを漫画にしました。

 

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ニューヨークで、ヒリヒリと感じたこと。

2019-10-08 00:36:43 | 漫画日記

 

ニューヨークに行かせていただいてました!

9月22~30日まで、インターンの寿司職人として!

 

 

NY、2011年の震災直後に、夫と旅行してるのですが、

観光と、労働では見え方がぜんぜん違いました。

私のなんちゃって英語で、(私は英語脳の時は、頭の中はこうなっている!)、

恥ずかしいですが、包み隠さず、筆記して、赤ペン訂正してみました。

正直、向こうで接客してた時も、こんな感じでした。

 

ニューヨークで、ヒリヒリと感じたこと日記。初日編

ざっくり、要!掘り下げで、訳していきますと、

 

私は、真夜中に橋に行った。

(なんか、めちゃめちゃポエティックですが!笑w

私、アーティストステイトメントもそうだけど、英文書くとすごく詩的になる。)

 

橋の名前は何かというと、ウィリアムスバーグ橋だ。

私は、この橋に行くつもりはなかった。

しかし、Uber(タクシーを呼ぶアプリ)で間違った行き先を私は書き込んでしまっていた。

ドライバーは、「ここで降りて」と言った。

えっ?!!!折り返して正しい目的地に降ろしてくれるんじゃないの?!!!

I don't know!と言い続けても何の解決にもならず、

仕方なく、私は、タクシーから降りた。。。。んだけど、即座に後悔した。

 

こ、こ、怖い!!!!!!!!!!ココどこ?!?!!?

真っ暗な橋の下、誰もいない中、私は、ピンクの超ミニミニなチャイナドレスを着ていた。

震えたーーーーーーー!!!!怖いって言葉が出ないくらいに・・・・。

結局、すぐ、Uberで次のタクシーとマッチングできて無事に乗れたんだけど、

それに乗るまでの数分間、生きた心地がしなかった・・・。

さっき橋を渡り始めて、え?!!?そっちじゃないってなってた時、

まさしく私の頭の中には、映画「ゴッドファーザー」のシーンが!!!!!

マイケルが、ドンになるために試された、決定的手腕をファミリーに見せつけたあのジョージ ワシントン橋でUターンするシーン・・・。

The Godfather : Michael shoots Sollozzo

 

戦慄のこのシーンを私は思い出していました。そして、マイケルのように取り乱さず、落ち着こうと必死だった。

あまりにも状況が瓜二つだったんだよおおおおお!!!

私の場合は、Uターンしてくれなかったけど。

私は、グロリアになりたいと思った。

Gloria (1980) dir: John Cassavetes. Short extract - "TAXI!"

"TAXI!"とグロリアが呼んだら、タクシーはすぐ来てくれる。

私は、強くなりたいと思った。ジーナ・ローランズ演じる元マフィアのドンの愛人グロリアが、

親友の子供を命がけで守るこのジョン・カサヴェテス監督・脚本の映画、大好きで、何回も何回も観てるんですが、

日本の「子連れ狼」にヒントを得たってほんとですか?w

こうやってみると、私の脳内ストックはどんだけ映画シーンで埋まってるんだよ~って感じですが笑、

私は、強くなりたいと思った。

その前もこの日は、乗車してないのに乗ったことにして、キャンセル料金を取られたり、向こうからキャンセルしてるのに

キャンセル料金を取られたり、出会えなかったり・・・ちゃんと乗れたのは、6回中2回でした。

支払いは、Paypalだから、勝手に引かれる・・・。怖い・・・・。

(後で苦情を言って全額返ってきましたが・・・。)

これって、アカウント登録名を日本の漢字使ってるからかな?とか、だんだん思えてきた。

私の被害妄想かもしれないけど、あきらかに感じた・・・。

生まれて初めて、人種差別?って体験をヒリヒリと肌で感じた・・・。

ちなみに、現地日本人スタッフに聞いたところによると、この橋の下は、

先日、昼間でも成人男性だ自転車に乗ってたら襲われて自転車取られたようなところだそうです・・・。

自分の身は自分で守る。主張をしっかりする。否が応でもこのことが初日に身につきました。

 

まだまだ感じたことたくさんです~~~!

9日、まぁめいどかふぇ@星男にてニューヨーク体験記、お話します。

20時よりぜひあそびにいらしてください!

 

 

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