ベビスマー!!!!
わたし、○○!!!!
ご覧くださったみなさまどうもありがとうございました!
この10日ほど一歩も外に出ていなかったのですが
熊本市現代美術館からの集荷、取材、
お仕事した書籍2冊の見本誌届く、
制作、あんみつ屋新発見、等・・・
急に来たー!
最近は、袴で出歩いています。
初袴!だって、卒業式は、おふりそでだったから着たことなかった。
袴姿で、子どもたちに字の書き方を教えていると、
「鬼龍院花子の生涯」の松恵先生か、
「二十四の瞳」の大石先生になった気分です。
そう、ある映画を観て気がついたのだけれど・・・
わたしの小学校の校歌の曲、軍歌だった!!!!
歌詞は、頼山陽入りなのだけれど!
おひな様を飾りました。
もちろん兵馬俑ちゃん雛!
二人の結婚式なの。
お嫁にいらした姉様が一番美しいの。
お内裏様は、じきに出陣するので手っ取り早く
すでに兜かぶせときました。
お誕生日にもらった兜のプラモデル(義経)、
V角だけ使わせてもらいましたよおー!
他の部分・・・?手編みにしました。
他にも、いくよさんにもらった「姫」とゆりちゃんに
もらった「ガイコツ」リストバンドは帯に!
リストバンドが帯なんて、細くていいわねぇ・・・!!
あとは、ぼんぼりガールズに灯りをもたせなきゃ。
屏風も!
子どもの頃、おひな様で遊ぶの大好きだった!
だって、おじさんとかのサブキャラ配役もしっかりしてるでしょ!
右大臣とか、黒牛とか。
香山リカさんの著書「ポケットは80年代がいっぱい」の
絵を描きました。
この依頼メールを祖父江さんに頂いていたとき、わたしは恐山にいました。
あそこは電波が届かないので唯一、メールチェックできなかった日。
実はこの時、わたしは首筋に瘤のようなしこりのようなものが出来ていて、
痛いわ、熱は出るわ、不安だわ、泣きながら寝台列車で帰ったのですが、
帰宅してすぐメールチェックしたら、あの祖父江慎さんからメールが!
世の中は、山あり谷ありです。
「最高の胸きゅんを描いてください!」ということで仰せつかったこの仕事。
80年代は私にとって、ラムちゃんと、キャッツアイと、小公女セーラと、
奇面組なので、謎は深まっていたのですがせいいっぱい描かせていただきました。
そして・・・出来上がってきた本に掲載されている
当時の香山さんのポートレイトを見て、
すべての謎は解けました。
とても素晴らしい本です!
2月28日に本屋さんに並びます!
ポケットは80年代がいっぱい (単行本)
香山リカ (著)
出版社: バジリコ
価格: ¥ 1,575 (税込)
ブックデザイン:祖父江慎+佐藤亜沙美(コズフィッシュ)
ドローイング:真珠子
内容紹介
サブカルチャーの生き証人・香山リカが描く、
オシャレ・キュート・アヴァンギャルドな80年代の日々
伝説の雑誌「HEAVEN」「遊」はじめ、
貴重な雑誌、レコードの写真も収録。
1981年、サブカルチャー勃興期の渋谷。伝説のカルト雑誌『HEAVEN』の編集部が、香山リカの出発点だった。そこは祖父江慎、町田町蔵、巻上公一、戸川純、浅田彰らが集い、最先端のカルチャー情報が飛び交う、ちょっと危険な香りが漂う文化サロン。その過激で濃密な交流の日々とは?
「新人類」「ニューアカデミズム」「ニューウェーブ」「テクノ」「スキゾキッズ」など数々のキーワードを生み、多くの才能を生み出した80年代サブカルチャーの現場を描く、オシャレ・キュート・アヴァンギャルドな80年代クロニクル。
「ニューアカデミズムの旗手」中沢新一と香山リカとの対談『「ニューアカ」と「新人類」の頃』も合わせて収録。
著者について
●香山リカ●1960年7月1日北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒。精神科医、帝塚山学院大学人間文化学部人間学科教授。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を生かして、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4862380824/
わたし、○○!!!!
ご覧くださったみなさまどうもありがとうございました!
この10日ほど一歩も外に出ていなかったのですが
熊本市現代美術館からの集荷、取材、
お仕事した書籍2冊の見本誌届く、
制作、あんみつ屋新発見、等・・・
急に来たー!
最近は、袴で出歩いています。
初袴!だって、卒業式は、おふりそでだったから着たことなかった。
袴姿で、子どもたちに字の書き方を教えていると、
「鬼龍院花子の生涯」の松恵先生か、
「二十四の瞳」の大石先生になった気分です。
そう、ある映画を観て気がついたのだけれど・・・
わたしの小学校の校歌の曲、軍歌だった!!!!
歌詞は、頼山陽入りなのだけれど!
おひな様を飾りました。
もちろん兵馬俑ちゃん雛!
二人の結婚式なの。
お嫁にいらした姉様が一番美しいの。
お内裏様は、じきに出陣するので手っ取り早く
すでに兜かぶせときました。
お誕生日にもらった兜のプラモデル(義経)、
V角だけ使わせてもらいましたよおー!
他の部分・・・?手編みにしました。
他にも、いくよさんにもらった「姫」とゆりちゃんに
もらった「ガイコツ」リストバンドは帯に!
リストバンドが帯なんて、細くていいわねぇ・・・!!
あとは、ぼんぼりガールズに灯りをもたせなきゃ。
屏風も!
子どもの頃、おひな様で遊ぶの大好きだった!
だって、おじさんとかのサブキャラ配役もしっかりしてるでしょ!
右大臣とか、黒牛とか。
香山リカさんの著書「ポケットは80年代がいっぱい」の
絵を描きました。
この依頼メールを祖父江さんに頂いていたとき、わたしは恐山にいました。
あそこは電波が届かないので唯一、メールチェックできなかった日。
実はこの時、わたしは首筋に瘤のようなしこりのようなものが出来ていて、
痛いわ、熱は出るわ、不安だわ、泣きながら寝台列車で帰ったのですが、
帰宅してすぐメールチェックしたら、あの祖父江慎さんからメールが!
世の中は、山あり谷ありです。
「最高の胸きゅんを描いてください!」ということで仰せつかったこの仕事。
80年代は私にとって、ラムちゃんと、キャッツアイと、小公女セーラと、
奇面組なので、謎は深まっていたのですがせいいっぱい描かせていただきました。
そして・・・出来上がってきた本に掲載されている
当時の香山さんのポートレイトを見て、
すべての謎は解けました。
とても素晴らしい本です!
2月28日に本屋さんに並びます!
ポケットは80年代がいっぱい (単行本)
香山リカ (著)
出版社: バジリコ
価格: ¥ 1,575 (税込)
ブックデザイン:祖父江慎+佐藤亜沙美(コズフィッシュ)
ドローイング:真珠子
内容紹介
サブカルチャーの生き証人・香山リカが描く、
オシャレ・キュート・アヴァンギャルドな80年代の日々
伝説の雑誌「HEAVEN」「遊」はじめ、
貴重な雑誌、レコードの写真も収録。
1981年、サブカルチャー勃興期の渋谷。伝説のカルト雑誌『HEAVEN』の編集部が、香山リカの出発点だった。そこは祖父江慎、町田町蔵、巻上公一、戸川純、浅田彰らが集い、最先端のカルチャー情報が飛び交う、ちょっと危険な香りが漂う文化サロン。その過激で濃密な交流の日々とは?
「新人類」「ニューアカデミズム」「ニューウェーブ」「テクノ」「スキゾキッズ」など数々のキーワードを生み、多くの才能を生み出した80年代サブカルチャーの現場を描く、オシャレ・キュート・アヴァンギャルドな80年代クロニクル。
「ニューアカデミズムの旗手」中沢新一と香山リカとの対談『「ニューアカ」と「新人類」の頃』も合わせて収録。
著者について
●香山リカ●1960年7月1日北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒。精神科医、帝塚山学院大学人間文化学部人間学科教授。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を生かして、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4862380824/