ある日の出来事・・・。昼間と夜に同じ事言われたんですよ・・・・。
一方では叱られ、一方では面白がられ・・・。
まったく私は今、両極端な場所で生きてるんだな。
戸川昌子ママも言ってた。
「人生とは、今日のことである。」って。
しっかし、英語で喋っても通じないって・・・・。
去年から迷ってたけど日本語の先生になる資料、マジで取り寄せよう・・・。
日本語、、、教える前に、まず 自分のためにな!!!!!!!!!!
★今週の予定★
10日、、、夜の真珠子学園@星男 20時より
同じく熊本出身のドキドキクラブさんと今後について話したり、
台湾展のいきさつ、展望をお話します。
11日、、、18時~21時 なでしこ寿司 ヌザンスになって握ります!
最近のこと、お話しましょう!!!
13日、、、18時~21時 なでしこ寿司 ヌザンスになって握ります!
いろいろ教えてください!!!
14日、、、熊本、お菓子の香梅 光の森店にて、17時から真珠子ライブです。
応援ソング歌います。少しでもあなた様の気休めになったらうれしいです。
もしもよかったら、いらしてください!!!!!
住所: 熊本県菊池郡菊陽町光の森5-23-11 TEL: 096-233-5081
毎回思う。もっと字を皆さんに読みやすく書こうと。読めないから。だけど、勢いでこうなっちゃうんです。
こうじゃないとぜんぜん書けないんです。私の気持ち、嘘にしたくない。私の脳みその中は今、こんな感じです。
ここ1ヶ月のあまりの間の私、こうでした。
カチ カチカチカチ カチカチカチ カチ カチカチカチ カチ カチカチカチ カチカチカチ カチ カチカチカチ
私は、台湾個展のために必死でお金を稼いでいた。
(台湾行きのいきさつはこちら。→ ベルリンで迷子。七転八倒な内部潜入。私だけぼっちだった真相。 )
「タイピスト」という映画を観た。私が今やってる昼間の仕事って、ずーーーっと6時間座って、数字を打ち続けるんだけど、
これってタイピストなんじゃ?って思いついて、ずっとAmazonプライム無料枠でもまったくノーマークだった映画「タイピスト」を
観たくなったわけです。そしたら、主人公は、指一本打ちが得意だった!(私と同じだ!)んだけど、選手権に出場するため、
5本打ちの特訓を受けることになる。ピアノのレッスンも♪
私が今、毎日格闘して使っているテンキーにも、効率の良い5本指の配置があるのではなかろうかとヒントを得て調べると、あった!
縦の列で見るのか!
一番左の列から 7,4,1,が人差し指、
隣の列8,5,2,が中指、
そのまたお隣の列が、9,6,3が薬指で、
その隣の列のenterは、小指で、
親指は、0担当。
それはまるで、ピアノの鍵盤そのものではないか!
難なく出来た。
5歳からやってたピアノのレッスンがやっと、ここで生かされるとは!!!
人生何があるかぜんぜんわからない・・・。
(曲目は何一つ、ピアノで弾けないが。)
楽しい。
楽しい♥
楽しいぞーーーーーーーーー!!!!(未だ、間違えて叱られてばかりだけど。)
そうだ。キーボードを打つのに力はいらなかったんだ。
今朝、目が覚めた時、手が痺れていて、しばらく動かなくなってたのは、腱鞘炎かな?って
それだと絵も描くなくなって元も子もないなって心配していたんだ。ピアノタッチでこれからは打とう。
それにしても熊本の友人たちは、今頃、どうしているだろう。
大心配なのはそっちだ。
今は、こうやって打ち続けて
少しは気を紛らわさないと、メンタルやられる。
カーネギーも言っていたではないか。
「精を出して脇目もふらずに働く。これがこの世で最も安価な、そして最上の健康薬である。」と。
(それにしても私、基本、スポ根の人なのかな?)
そんな中、10年前に描いた私の絵が先日、ネットオークションにかけられて、
日本円にして200万円くらいで落札されたという情報が入ってきた。
10年で2倍か。高いのか安いのかわからない。
そして、私の元には1円たりとも入ってこない。
それが現代美術の面白さである。
会社帰り、道に落ちてたタイプライター。
伊藤忠商事で英文タイピスト時代の戸川昌子ママ。
2008年晩夏、私は熊本・天草で大がかりなプロジェクトに取り組んでいた。
3週間、窯元に滞在して幅1m奥行き50cmほどの陶芸作品を制作していた。
お世話になったのは、丸尾焼の皆様。私が生まれ育った地元なんだけど、
こんなに凄い人たちがここにいたなんて、住んでいた当時は全然知らず、ここに来た時は、
里帰りの心境とはほど遠い、地元なんだけど、まったく知らなかった新しい人々、
場所に辿り着いた心境だった。
この時期出会ってとても影響をうけた本も一緒に当時を振り返りながらシミルボンでご紹介させてもらいました。
現在、丸尾焼さんは震災の影響少なく通年通り毎年恒例のゴールデンウィーク企画の”窯出し”中です!
ご紹介するのは、「武」を取るか「数寄」を取るかで悩み抜きながら乱世を生き抜いた
古田織部の笑いあり涙ありの疾走ぶりに冒頭からずっと拍手を送り続けることになる傑作の漫画「へうげもの」です。
https://shimirubon.jp/reviews/4320
熊本で今週、応援ソングを歌わせていただくことになりました。
とてもお世話になっているお菓子の香梅さまの工場も被災され今、在庫限りの販売をされています。
お菓子の香梅 光の森店にて、5/14 17:00から真珠子のみぞかちゃんライブやらせていただきます。
たった今、「おねがい★遺伝子」のカラオケ版が出来ました。
みなさんにも歌っていただけたら嬉しいです。
熊本地震により被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
お菓子の香梅さまとのご縁を繋いでくださった故 南嶌宏先生、このPVの衣装を作ってくれた天国のお義父さん、
お人形を制作してくれた母、その中身の綿を送ってくれた天草のおばあちゃん、
天国の真珠子学園生の水鳥瑶子ちゃん、歌うことを教えてくださった天国の戸川昌子ママにこのPVを捧げます。
真珠子 おねがい★遺伝子 カラオケ MusicVodeo
【ブックレビュー】現在、熊本で車中生活を送りながら、
漫画を描き続けている高浜寛さんの「蝶のみちゆき」のレビューを書かせていただきました。
もう最近はいろんな事がありすぎたせいか(いろんな事→https://shimirubon.jp/columns/4157 )
昨夜、夢の中で、美輪明宏様とお会いした。目映い光の中、至福感に包まれながら、
「私、天草の出身なんです。」と、話しかけたところで目が覚めた。
そうだ。美輪様は長崎のご出身だった。それも最初芸名の名字にもされていた丸山の。。。
丸山遊郭。。。そこは、私にとっても実はとても所縁のある場所である。
そんな丸山遊郭を舞台にした漫画を、友人で同じく天草出身で、
現在、熊本で被災し、車中生活を送りながら、漫画を描き続けている高浜寛さんが描いたということを知り、さっそく読んでみました。
「蝶のみちゆき」のレビューを書かせていただきました。
私の高曾祖父は、丸山遊郭によく通っていたということを祖母か
らよく聞かされていたのでとても他人事とは思えない物語、高浜寛さんの漫画「蝶のみちゆき」でした。
現在、高浜さんは、熊本の車中アトリエで月刊コミック乱の
『ニュクスの角灯』を執筆中!
高浜さん!!!!!!!!
がんばってーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ご一読いただけましたら幸いです。
https://shimirubon.jp/reviews/4281