【真珠子の歌舞伎タロットカード展 を ギャラリーカフェ&バー オンディーヌで開催します】
真珠子の多彩なクリエイター仲間たちによるイベントも盛りだくさん★
ぜひ遊びにきてください~~~!(^▽^)!~~~
主な出品作品/内容/
西洋から伝わったタロットカードを、日本の伝統芸能である歌舞伎演目を真珠子解釈で解き明かした絵画、
人形を展示販売し、世界の共通点を探る。
積極的な活動の内容/
真珠子の絵画のルーツである書道や、制作に影響を受けている歌舞伎について、
様々なジャンルのアーティストやデザイナーとコラボトークショーやワークショップを行い、オンライン配信もする。
アーティスト:真珠子
真珠子は1976年、天草生まれ。絵(主に日本の書道がルーツ)、アニメーション(デジタル)を制作し、2005年Gwen Stefani ソロデビューの全ビジュアルを担当。翌年 「Ready for Lady」個展を熊本市現代美術館で開催。故郷の特産物で陶芸を始め、2012年 「よかにゃ~★みぞかちゃん」陶芸等展を渋谷PARCOで開催。その時代の声に添ったツールを使ってフレキシブルに表現を展開している。現在はYoutubeにて映像作品を発表し、Art Bar星男にて、夫で写真家の増田賢一氏と毎年誕生日に自身を定点観測する試みの写真集を発行、展示。2017年、文化庁海外メディア芸術祭でウィーンに派遣され映画館でアニメーション作品上映。ライブペインティング展示。彼女は現代人が忘れかけている「生きる力」を提示している。様々なワークショップを展開する団体「真珠子学園」も2010年に設立。
この団体は2022年にコロナ禍によりアートの文化を絶やすことがないよう更なる多彩な表現にチャレンジする為、収益事業をする団体として活動を開始。コロナ禍で通常の生活が自然な形でできない中、私たちの目指すアートが現在の人々を癒す可能性を感じている。オンライン上でのワークショップやトークを通じて、生活の中でアート表現を伝えられるコミュニケーションをし、この時代においての繋がりの重要性を伝えていく一環として活動をしていくことを目指す。
【主な受賞歴】
2004 ―専門誌『Illustration』「ザ・チョイス」2004年度賞入賞。
―NHK「デジタル・スタジアム」第191回田中秀幸セレクション受賞。 佐藤可士和セレクション入選
【主な展示】
2004年「やんちゃなおしおき秘宝館」個展(LAPNET CLUB、東京)
2006年 「Ready for Lady」個展(熊本市現代美術館)
「眼差しと好奇心」(ミヅマ・アクション、東京)にて絵の展示。
「Melbourne Art Fair」(メルボルン、オーストラリア)にて展示
2008年 「ピクニックあるいは回廊」(熊本市現代美術館)(一般1000円、高・大学生500円)
「眼差しと好奇心」(Soka Art Center、台北)にて絵の展示。
2010年 「おねえさんはリボン狂」 個展(清水真理Presents・入場料500円、トークショー2000円、
公開制作見学1500円、ワークショップ2000円、アニメ上映、歌のライブ2000円)(parabolica-bis、東京)
2012年 「よかにゃ~★みぞかちゃん」個展(渋谷PARCO、東京)(主催:真珠子学園・アニメーション活弁上映1500円)
2017年 文化庁海外メディア芸術祭でウィーンのギャラリーにて展示。アニメーション上映と書道ワークショップ。
■真珠子在廊日■
19(木),21(土),22(日),24(火),28(土・真珠子タロット占い日),29(日・真珠子タロット占い日)
※真珠子の歌舞伎オリジナルタロットカード製品は、19日にギャラリーに到着いたします!
トークショー 5月21日 14時~18時 ■デッサン参加 5000円 トークショー16時~
■14 時~ インスタライブ(無料) ■16 時半~ ツイキャスライブ1100 円チケット販売ページ
https://twitcasting.tv/shinjuko/shopcart/154974
詳細こちらです。
https://blog.goo.ne.jp/yanoki83/e/f7462961abc7e995cfe4dc0fd0ca7178
ゲスト:
ヲ山敬子
1978年生まれ 2002年頃から絵を描く。
2003年 GEISAI3 カイカイキキスカウト審査賞
2004年 GEISAI4 Lucaスカウト審査賞 東京コンペ01入選 丸ビルにて展示
2006年 東京メトロ銀座線ヘッドマーク掲出
2007年 第29回ひとつぼ展 入選
小山竹沙の名で書道家としても活動。
2021年 第72回毎日書道展 かな部門 佳作賞 他入選多数。
Mayutan
東京都生まれ、武蔵野美術大学卒。イベントプロデューサー。
アニメ番組『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』で、主題歌と花子さんの声を担当。
様々な音楽ユニットを主宰し、作詞作曲歌唱のほか、舞台の空間演出も手掛ける。
個性的な歌声と楽曲を掲げて国内外で幅広く活動中。
専門分野 歌・声優・作詞作曲
TBS『いかすバンド天国』ベストコンセプト賞
CX ポンキッキーズ『花子さんがきた!』作詞作曲歌唱/声優
『3331千代田芸術祭 2013』音部門ゲスト審査員
みんなのうた『ひげヒゲげひポンポン』プロデュース
照紗
グラフィックデザイナー。
オーストラリア・シドニーで高校・アートスクール生活を過ごし帰国したのち、企業でのグラフィックデザイナーを経て独立。日本文化や伝統芸能に独自解釈をミックスして作品を制作する。歌舞伎関連ポスターも担当し、歌舞伎にも造詣が深い。
主に展開する【郷土玩具怪獣プロジェクト】では、日本各地に古来から伝わる【郷土玩具】をベースにデザインされた郷土玩具怪獣「イヌハリゴン」や「キブナドン」を始め、郷土を護るやさしい怪獣たちをソフビを中心に展開。国内外のトイフェス・アートイベント出展や個展での発表を通してファンを広げている。
5月22日 14時~18時 ■料金:2200円
羊毛ワークショップ「糸車が教えてくれたこと~つむぎ姫物語 ~」
タロットカードの中に「運命の輪」というカードがある。
このカードには、古来より糸を紡ぐためにあった機具「糸車」に由来する丸い輪の絵がある。
ギリシャ神話には運命の糸を紡ぐ三女神が登場し、日本の昔話にも糸車はよく登場する。
人は物語を語る時、「物語を紡ぐ」と表現するように、
「紡ぎ」は人生にとって無くてはならないものである。
現代社会において実際に体験することが少なくなった糸紡ぎをし、
コロナ禍での気づきを得る。
ワークショップ講師:かえでちゃん。
杉野服飾大学アートファブリックデザインコース卒業
真珠子学園2013年度生。卒業後にアイルランド・イギリスに留学し、
地元の主婦から手芸を習い、帰国後、機織りなど中心に羊毛に関するあらゆるワークショップを行う。
●ギャラリーカフェ&バー オンディーヌ●
東高円寺にあるギャラリーカフェ。 2019年オープン。
人形をはじめとするアート作品を中心に展示を行い、お客様に楽しんで頂きながら、
珈琲・紅茶・お酒等を提供。 展示作品においては、プロで活躍している人形作家や、
銅版画作家をはじめ、学生等、初めて展示をする方にも広く募集をかけ、
アートの裾の尾が拡げるようにと展示内容を選びながら、WEBサイト、SNSを利用し発信をおこなっている。
店長 萩原アマネ(人形作家)、本名・萩原庸介。2001年より独学で人形制作を始め、
その後清水真理に師事。2010年頃から、複数のグループ展、個展、美術展などに参加。
※展示の取材、お問い合わせ、ご予約は、下記までお待ちしております。
ギャラリーカフェ オンディーヌ
メール info@art-ondine.com
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-30-15