TAZUの小部屋

私の日記

紅葉

2012-11-22 | 日記
家から近いところに桜並木があって
その桜の葉っぱがとてもきれいに紅葉していたのでカメラに収めた。

  

  

ちょうど新聞に面白いことが載っていた。

枯葉を見ると訳もなく寂しくなる。


葉っぱ達は寒さの為に枯れ落とされのではない。

もし葉っぱ達が話すことができたら「寒い冬の訪れを予知して自分から落ちるのだ」と言うだろう。

葉には15分単位で夜の長さの違いを把握する力を持っている。

季節の流れをはかり自分のもっている大切な栄養を幹や根にしっかり送り返してから散るのだ。

そう書いてあった。

自分のやるべきことをやりつくし、散っていく。



  学校の校舎内の紅葉も一枚。


ちょうどいいタイミングで新聞を読んで改めて枯れ葉が愛おしく、翌日真っ赤に紅葉した葉っぱを拾い

に行きました。さてまた絵手紙の画材にしてみようか。


コメント (4)
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