被災地でボランティアの数が
不足しているとの事です。
それについて
次のような記事がありました。
確かに地震が起きてしばらく
「被災地に来ないでください」というアナウンスが
長いこと続いていたと思います。
しかも26日(月)より
ボランティアの人たちから
1000円を徴収するようになったようです。
被災地でボランティアの数が
不足しているとの事です。
それについて
次のような記事がありました。
確かに地震が起きてしばらく
「被災地に来ないでください」というアナウンスが
長いこと続いていたと思います。
しかも26日(月)より
ボランティアの人たちから
1000円を徴収するようになったようです。
大阪マラソンのあった25日(日)の午後
私は涌谷町公民館で行われた
「とおだミュージックフェスティバル」に行ってきました。
応援しているサムライアパートメントが「友情出演する」
という事で行ったのですが
それだけではない大きな感動を貰って
帰ってきました。
出演団体は
「涌谷第一小学校マーチングバンド部」「涌谷高等学校音楽部」
「南郷中学校吹奏楽部」 「登米総合産業高等学校吹奏楽部」
「涌谷中学校吹奏楽部」「小牛田農林高等学校吹奏楽部」
「古川黎明中学校吹奏楽部」 「フィオレ・ウインド・オーケストラ」
そして「サムライアパートメント」の皆さんです。
演奏曲は
「オープニング演奏曲」 「アルセナール」
「インヴィクタ序曲」 「アイドル」
「ぼくらの未来は。」
「ジャパニーズグラフィティXVⅠⅠⅠ~アニメ・ヒーロー大集合!~」
「船を出せ。未来へ!」 「星の生まれる場所で」
でした。
中学生高校生を中心に小学生から大人まで
急遽集まったインスタントのオーケストラのはずですが
音が澄んでいて
リズムがそろっていて
何度も胸にこみ上げてくるものがありました。
友情出演のサムライアパートメントも
吹奏楽部の人たちの中に
しっかり溶け込んでいました。
特に
「船を出せ。未来へ‼」の曲は
初の吹奏楽演奏を伴奏とした楽曲となり
より重厚感が出て素晴らしかったと思います。
この「とおだミュージックフェスティバル」は
今回が2回目で
1回目は
「コロナ禍で吹奏楽の大会に出る事ができなくなってしまった
生徒たちのために何かできないか」
という事で
各校の顧問の先生たちが
知恵を出し合い始まったのだそうです。
普段はどの学校も部員数が10名~20名くらいで
なかなか思うような練習ができない事も
あるそうですが
こうしてみんなで集まって音を出す事の素晴らしさを体験し
2回目に繋がったとの事でした。
顧問の先生たちもサムアパのメンバーも
30代を中心に20代から40代と思える若者たちです。
それぞれ多忙な毎日を送っていると思うのですが
愛する音楽を通して
もうけるためではなく
未来を作る後輩たちのために
このようなイベントを立ち上げ続けていこうとしている。
素敵な事ですよね。✨
会場には170名の観客がいたのですが
実はもう190名の応募があり泣く泣くお断りしたとの事です。
(入場無料のコンサートでした)
来年はもう少し大きい会場で開催したいと
話されていました。
来年もまた行けるといいな。
アンコール最後の曲は
西城秀樹さんの「ヤングマン」
吹奏楽の伴奏で
みんなで歌って踊って楽しんで
この日のフェスティバルを締めました。
25日は
午前はスポーツ 午後は音楽で
とても充実した休日となりましたよ。😊
では今日もサムアパの
「いのちの歌(竹内まりあさんのカバー曲)」を。
私から皆さんへのメッセージです。
▶をクリックすると無料でお聞きになれます。