温かな夜が明けて、雨が降っています。首都圏ではすでに雪が降ったり霙になったりしているところがあるそうですが、足立区のはずれではまだ雪。本当に雪になるのかと疑っていたのですが、たった今、窓の外を見ると雪に変わっています。
また悪口を言われないよう、気象庁も気合を入れたのでしょう。やればできるんですね。
ということはいつもは手を抜いているのか、なんて疑われてしまうんですから気の毒といえばその通り。しっかりと予報して欲しいものです。
でも天気の移り変わりは気象庁の責任ではありません。これはあくまでも自然の成り行き。その変化を的確に予想して、正確な予報をだすのが彼らの任務なのです。
でも予報が違ってその通りにならず、それが人々の利にかなわなかったときには、不満が爆発してしまうのです。
因果な仕事を選んだものですが、自らの選択ですから全うしていただきたいものです。
それにしてもこの雪、積もらないよう願うほかはありませんね。
せっかく旨い魚が食っている真っ最中なのですから・・・。
天気が回復して、道路状況に問題がなければ、できるだけ早くリベンジしたいですね。