今年の梅の開花は例年より遅れているそうですが、桜の開花予想は早まっているとのことです。
桜の開花にあわせて始まるのが東京湾の夜アナゴ。花冷えのする寒空の下での出船ですから厳しいものがないわけではありません。それでもあの微妙なアタリとのワザ比べ。そして絶品の味。待ち遠しいですね。
早いといえばヤリイカの東進がかなり早いですね。例年、GWに世紀を迎える銚子沖のヤリイカがすでに乗り盛っています。南房沖、勝浦沖も日並によって差が生じてはいるものの、全般的には最盛期を迎えている感じ。超深場との連ちゃんなど、釣行チャンスを作りたいですね。
ということになればもうひとつの注目すべきイカ、アカイカも要チェック。すでに南のほうでは乗り始めているかもしれません。
でも例年でしたらそろそろ終盤を迎えるはずのスミイカはまだまだ大小交じりで二桁の釣果を見せています。
アオリイカを含めてここ当分の間は、イカ、イカ、イカ尽くしになるかもしれませんね。
でも先ほど、メールでお知らせしましたように、4月例会のアカイカとマダイの連ちゃんが、アクセス不能となってしまったため中止せざるを得なくなりました。
まことに申し訳ありませんし、残念です。
代替釣行をできるだけ早めに企画するとともに、アカイカ釣行の仕切り直しも画策しようと思っています。