ロシアでは隕石が落ちてきたとのこと。さぞ肝をつぶしたことでしょう。
凍った池に落下した痕跡が丸く残っていましたが、あの隕石、熱を持っていないのでしょうか。
建物被害は爆風によるものということでしたら、火災が起こらなくても不思議ではありませんが、あの池に落ちた隕石の熱で、表面の氷が溶けていないのは、タハラッチの貧弱な知識ではどうにも理解できませんでした。
でも怪我をした人が大勢だったにもかかわらず、比較的軽い被害ですんだのがこれまた不思議なくらいです。
今日の我が家の上空も、ロシアの空と同じように晴れ渡っています。
強い北風が吹いていますが徐々に収まる傾向のようです。
タハラッチは今日も陽射しの注ぎ込んでくる部屋の中で、キンメの仕掛けを結んでいます。
来週は久しぶりのキンメ例会。20本バリの仕掛けを8組用意しようと必死になって結んでいるのです。
ベニアコウのコクも絶妙ですが、新島の地キンメも負けていません。壷にはまればこの時季は、2kg超のみごとなキンメが食ってきます。
先だって、アイスホッケーに夢中の孫娘から電話があり、ジイタンの釣ったキンメのシャブシャブが食べたいなんて言ってうれしがらせてくれました。
彼女のためにもせっせと仕掛けを結び、願いをかなえてあげたいものです。
おっと、書き忘れるところでした。
東伊豆沖のクロマグロ、加藤さんが新年一発目を仕留めたのに続いて、久しぶりに釣果がありました。
南伊豆のルアー船で74kg。この時季ですからきっとみごとな肉質だと思います。
来月にはこの海域のクロマグロにも出かける予定ですから、そろそろ準備に取りかかっておいたほうがよいかもしれません。
それともうひとつ、今年の桜が早そうだとの予報が出ていますが、マダイの乗っ込みも早そうな気配。大好きなアカイカは若干遅れ気味だという船頭がいましたが、魚たちの回遊に一喜一憂するシーズンが訪れてくれれば、いろいろ思い悩むことが増えてきそうです。