昨日、東京湾で釣ってきたマダコを下処理して、さっそくいただきました。
2.3kgの良型ですが、足の一本は小さいころに切断されたようです。
内臓を取り除き、墨袋、目玉、カラストンビは捨て、ほかの内臓は、醤油仕立ての道具汁でいただきました。
言ってみればタコのモツ鍋という感じ。
いいだしが出ていましたが、また何度も食べたいというほどのものではありません。
ごめんなさい。写真を撮り損ないました。
普通は塩でもんでぬめりと臭いを取り除くのですが、どうしても塩っぱくなってしまいます。
そこで今回はなにも加えずにただひたすら揉みました。
300回ほど揉んだところ、ぬめりは消えましたが、まだ少し臭いが残っています。
500回ほど揉んでから、大根おろしを加えてまた揉みました。
この後、流水でよく洗うと、ぬめりはもとより臭いもほとんど消え、移り香が手に残っているだけになりました。
大正解ですね。
料理をするために解体しました。
今回は生の状態の料理が主体です。
皮は吸盤焼きにするつもりです。
二枚の網でしっかり挟めば、串焼きにしなくてもトースターで焼き上げることができます。
このままでもほのかな塩味でいただけます。
醤油好きなタハラッチは、減塩醤油をほんの少し垂らしていただきます。
剥き身と、吸盤は刺身にします。
刺身ですからもちろん生でいただきます。
剥き身の削ぎ切りも吸盤も、ぬめりや臭いはまったくありません。
身はしっとりしてコクがあり、吸盤はコリコリした歯触りが抜群。
とてもおいしくいただきました。
吸盤のついた足と腹を生のまま1cm角ほどに刻み、細切りのニンジンも加えて、醤油だしで炊き上げました。
炊き上がったら針ショウガを混ぜ、盛り付けたら刻み海苔をまぶしていただきます。
足先は醤油だしで煮ダコにしました。
弱火で1時間ほどコトコト煮込み、蓋をしたまま30分以上放置して冷まします。
とろけるほどやわらかくなりますよ。
タハラッチはもっと歯応えがある方が好きですが・・・。
タコしゃぶの材料。
卓上コンロに乗せた鍋を煮立てます。
削ぎ切りしたタコをシャブシャブ。
シャキッとして抜群でした。
〆はうどんと雑炊の二本立てと欲張ったので、腹いっぱいになりました。
2.3kgの良型ですが、足の一本は小さいころに切断されたようです。
内臓を取り除き、墨袋、目玉、カラストンビは捨て、ほかの内臓は、醤油仕立ての道具汁でいただきました。
言ってみればタコのモツ鍋という感じ。
いいだしが出ていましたが、また何度も食べたいというほどのものではありません。
ごめんなさい。写真を撮り損ないました。
普通は塩でもんでぬめりと臭いを取り除くのですが、どうしても塩っぱくなってしまいます。
そこで今回はなにも加えずにただひたすら揉みました。
300回ほど揉んだところ、ぬめりは消えましたが、まだ少し臭いが残っています。
500回ほど揉んでから、大根おろしを加えてまた揉みました。
この後、流水でよく洗うと、ぬめりはもとより臭いもほとんど消え、移り香が手に残っているだけになりました。
大正解ですね。
料理をするために解体しました。
今回は生の状態の料理が主体です。
皮は吸盤焼きにするつもりです。
二枚の網でしっかり挟めば、串焼きにしなくてもトースターで焼き上げることができます。
このままでもほのかな塩味でいただけます。
醤油好きなタハラッチは、減塩醤油をほんの少し垂らしていただきます。
剥き身と、吸盤は刺身にします。
刺身ですからもちろん生でいただきます。
剥き身の削ぎ切りも吸盤も、ぬめりや臭いはまったくありません。
身はしっとりしてコクがあり、吸盤はコリコリした歯触りが抜群。
とてもおいしくいただきました。
吸盤のついた足と腹を生のまま1cm角ほどに刻み、細切りのニンジンも加えて、醤油だしで炊き上げました。
炊き上がったら針ショウガを混ぜ、盛り付けたら刻み海苔をまぶしていただきます。
足先は醤油だしで煮ダコにしました。
弱火で1時間ほどコトコト煮込み、蓋をしたまま30分以上放置して冷まします。
とろけるほどやわらかくなりますよ。
タハラッチはもっと歯応えがある方が好きですが・・・。
タコしゃぶの材料。
卓上コンロに乗せた鍋を煮立てます。
削ぎ切りしたタコをシャブシャブ。
シャキッとして抜群でした。
〆はうどんと雑炊の二本立てと欲張ったので、腹いっぱいになりました。
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