中1の孫娘がアイスホッケーにのめりこんでいます。それに魅かれて小4の男の子と小2の女の子も夢中になって練習に励んでいます。
彼らに引きずり込まれる感じで、親善試合や練習を観戦したこともあり、TV中継も見るようになりました。
夕べは日本の女子チームが、来年のソチオリンピックへの出場をかけてデンマークと対戦する重要なゲームがあり、これに釘付けになってしまいました。
ゲーム開始から第3ピリオドの終了した24時過ぎまで、久しぶりに夜更かしをしてしまいました。
おかげで大差をつけての勝利を獲得し、オリンピックへの出場が確定されました。
孫たちがプレイをしていなければこんなTV観戦もしなかったでしょうが、アイスホッケーがかなり身近なスポーツになってきたのは間違いありません。
孫娘のチームは先日、関東大会で優勝したとのこと。先だっての冬季国体の開会式では、出場チームのプラカードを掲げて先導したそうですから、ひのき舞台への期待も少しずつ膨らんできそうな気がします。
沖釣りの世界では以前、銭洲カップを開催したことがありました。
当時、12隻の銭洲船を下田港に集結させて一斉にスタート。荒天に恵まれた銭洲の釣りを満喫して下田に戻り、表彰式を行いました。
最近では血が騒ぐような沖釣り大会はほとんど見られなくなってしまいました。
わが舳会の大物釣りコンテストでさえも、大物の回遊が乏しくなったせいか、しめりがちです。今年はぜひともいい釣行企画を練って、あの衝撃的な感激に浸りたいと思っています。
ぜひご協力ください。