帯状疱疹の治療

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

　今日の沖縄は曇り時々雨。予想最高気温は29度と真夏日ではないです。しかし、また沖縄の南海上には熱帯低気圧があり、今週末には沖縄地方へ近づく予想です。台風シーズンとはいえ、毎週台風だと困りますね。今月末には旧盆がひかえています。まあ今年は親戚回りなどはやらない方向で考えています。新型コロナ感染拡大防止が一番ですからね。ご先祖様も今年はグソー(あの世)でゆっくりしてほしいですね。では、本題へ。

 

 

 

　帯状疱疹の治療には抗ウイルス薬という薬を使用する。

 

 

　しかし、この薬の問題は、発症して比較的早期に服用しなければ、効果が小さくなることと、帯状疱疹後神経痛を完全に予防することまではできないこと。

 

 

 

　痛みについては、神経痛を抑える薬を用いることが多いが、これらの薬には副作用を起こす頻度も高いのが難点だ。

 

 

 

　それに、高齢者ほど副作用が出やすくなるので、高齢者に多い帯状疱疹ではこれも大きな問題となる。

 

　

　県の緊急事態宣言は29日までだけど、当然延長ですよね。昨日も亡くなっている方がいます。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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