二酸化炭素排泄限度量とは？

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 

　今日の沖縄は午前中雨、午後から曇り時々雨。予想最高気温は18度です。昨日は22度を超えてポカポカ陽気でしたが、今朝は一転しましたね。しかし、昨日の県内の新型コロナ陽性確認が732人と、減ってはいるものの、多いです。重症化しにくいとはいえ、まだ若者中心の感染者です。高齢者に広まるとどうなるか分かりません。兎に角、今は我慢します。では、本題へ。

 

 

　パリ協定の目標は、産業革命以前に比べて今世紀末までの気温上昇を２度よりも十分低く抑え、可能であれば１．５度以下にするべき、と定めている。

 

 

 

　２度以下を目標とするとき、人類一人あたり１年間での二酸化炭素排泄限度量は１６１０キログラムとなる。

 

 

 

　国際線の旅による１回往復での排出量２０００キログラムは、すでに１年間の限度量を約４００キログラムも超えているのだ。

 

 

　

　豊見城市の大型商業施設からの風景です。

 

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これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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