総合診療医からの健康アドバイス

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核戦争の恐怖

2017-04-20 07:47:13 | 医療情報
 皆様こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。今回の話題につながると思いますが、北朝鮮はどうするのでしょうかね。アメリカの圧力や中国の圧力など、全然気にしてません、という態度です。あくまで個人の見解ですが、どうやらバックにはロシアが関係しているのではと、感じてます。とにかく、最悪の事態だけは避けたいですね。では本題へ。
 
 
 
 
 70年前の86日に、太平洋戦争で米軍は15キロトンのウラン製原子爆弾を広島に投下しました。
 
 
 その3日後に米軍は、プルトニウム製原子爆弾を長崎に投下しました。
 
 
 人間を生きたまま溶かす破壊力でした。
 
 
 民間人居住地域に原子爆弾を落とされた広島と長崎は壊滅的被害を受けました。
 
 
 亡くなった犠牲者数は、広島約14万人、長崎約7万人でした。
 
 
 
 
 それから約70年。
 
 
 冷戦が終結していますが、いまでも核戦争勃発の恐怖は続いています。
 
 
 最近では、北朝鮮の暴発が心配です。
 
 
 
 
 地球は15000発の核弾頭を保有しています。
 
 
 保有国の9か国のうち、3か国(北朝鮮、インド、パキスタン)は核不拡散条約内メンバーに所属していません。

 

 

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