ドイツのインターネットで1850年当時のベルクマンの音楽隊を再現した木製人を発見しました。
向かって左から指揮者、トランペットまたは、フリューゲルホルン奏者、フレンチホルンまたは、メロホルン奏者、トロンボーン奏者に小太鼓奏者です。
フレンチホルン奏者は右手操作なのでメロホルン?かも、でも1850年当時は金管楽器のバルブシステムが出来てから30年ちょっと位なので、右手操作のフレンチホルンが十分存在した可能性があります。
トランペットまたは、フリューゲルホルン奏者も構えが縦型なのでベルリナープンペンヴェンテイル式楽器(今はウイーンフィルハーモーニーのホルンセクションが使用しているバルブシステム)かもしれません。
もっとも、人形の製作者が楽器の構え方に精通していない場合、単なる間違いですが想像を膨らませて考えるのも面白いと思います。
向かって左から指揮者、トランペットまたは、フリューゲルホルン奏者、フレンチホルンまたは、メロホルン奏者、トロンボーン奏者に小太鼓奏者です。
フレンチホルン奏者は右手操作なのでメロホルン?かも、でも1850年当時は金管楽器のバルブシステムが出来てから30年ちょっと位なので、右手操作のフレンチホルンが十分存在した可能性があります。
トランペットまたは、フリューゲルホルン奏者も構えが縦型なのでベルリナープンペンヴェンテイル式楽器(今はウイーンフィルハーモーニーのホルンセクションが使用しているバルブシステム)かもしれません。
もっとも、人形の製作者が楽器の構え方に精通していない場合、単なる間違いですが想像を膨らませて考えるのも面白いと思います。
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