ドイツのエルツ山地の木の人形でやはりティンパニー奏者の人形を見つけました。
前回で話した人形と同じスタイルですが、ティンパニーの前に垂幕が付けてあります。Annaberger Trachtenfiguren (アンナベルク民族衣装姿の意味)と書いてあります。
前回の記事の掲載の後で分ったのですが、最初の写真のティンパニー奏者の帽子に“2本の交差した槌”が描かれています。
これは、Bergmann ベルクマン(抗夫の意味)の楽団を表しています。ベルクマンはたんに抗夫を表すだけでなく、山に関係した広い職業を表しているようです。
ちょつと判りづらいですが、今回の写真の奏者の帽子にも“2本の交差した槌”が描かれていてベルクマンのバンドを意味しています。
前回で話した人形と同じスタイルですが、ティンパニーの前に垂幕が付けてあります。Annaberger Trachtenfiguren (アンナベルク民族衣装姿の意味)と書いてあります。
前回の記事の掲載の後で分ったのですが、最初の写真のティンパニー奏者の帽子に“2本の交差した槌”が描かれています。
これは、Bergmann ベルクマン(抗夫の意味)の楽団を表しています。ベルクマンはたんに抗夫を表すだけでなく、山に関係した広い職業を表しているようです。
ちょつと判りづらいですが、今回の写真の奏者の帽子にも“2本の交差した槌”が描かれていてベルクマンのバンドを意味しています。
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