年末にポストホルンギャロップの編曲が出来上がったので、正月から2回ほど妻のピアノと合わせてみました。
編曲の出来は良いです。
ちょつと気になるのは、楽器『ポストホルン』です。
トランペットのマウスパイプ、コルネットのベルの廃材利用で作ったポストホルンです。ストレートA♭管イギリスではコーチホルンと呼ばれている形です。
第2、第3、第4、第5倍音はしっかりした音程です。が、基音のA♭がちょっとだけ低いのです。(私の編曲では最後に基音のA♭の吹き伸ばしで曲が終わる。)吹き方で十分正しい音程に出来るのですが、第2、第3、第4、第5倍音が正しい音程だけに気になりだし始めました。
そこで、もう1本ポストホルンを作って見ようかと思っています。
前回と同じようにトランペットのマウスパイプ、コルネットのベルを使って。
前回のチューニングの方法はベルとマウスパイプの間でベルチューニング方式でした。(二つに分解できるので、トランペットのダブルケースにぴったり入る。とても便利!)
今回も同じ方法ですが、マウスパイプ外管をベル側に付けて作って見るつもりです。(この方が基音の音程は良くなる気がする。)(チューニングねじがマウスパイプ側ではなく、ベルの外管側に付く。)
編曲の出来は良いです。
ちょつと気になるのは、楽器『ポストホルン』です。
トランペットのマウスパイプ、コルネットのベルの廃材利用で作ったポストホルンです。ストレートA♭管イギリスではコーチホルンと呼ばれている形です。
第2、第3、第4、第5倍音はしっかりした音程です。が、基音のA♭がちょっとだけ低いのです。(私の編曲では最後に基音のA♭の吹き伸ばしで曲が終わる。)吹き方で十分正しい音程に出来るのですが、第2、第3、第4、第5倍音が正しい音程だけに気になりだし始めました。
そこで、もう1本ポストホルンを作って見ようかと思っています。
前回と同じようにトランペットのマウスパイプ、コルネットのベルを使って。
前回のチューニングの方法はベルとマウスパイプの間でベルチューニング方式でした。(二つに分解できるので、トランペットのダブルケースにぴったり入る。とても便利!)
今回も同じ方法ですが、マウスパイプ外管をベル側に付けて作って見るつもりです。(この方が基音の音程は良くなる気がする。)(チューニングねじがマウスパイプ側ではなく、ベルの外管側に付く。)
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