
おとといのことでした。 お昼を食べてからTVを見ていたら眠くなってきてイスに座ったままうつらうつらの私。
メイがうるさいのでガラス戸を少し開けて庭に出られるようにしたままどのくらいたったでしょう?
その間出たり入ったりしてたようだけど、ふと見るとメイがなにかくわえてる。 ん? それ何?
メイの口にあったのは トカゲの胴体でした




メイは庭に出るとよく縁の下を何か追いかけまわしていると思ったら、、、、。
トカゲさんは、しっぽが切れ、上半身だけの惨殺死体。 きっと自らしっぽを切って逃げようとしたけど叶わなかったのでしょう

始末するのも、とてもとても怖い私は
「メイ! それをもっておいで!」と外に誘うけれど、今度は床に置いたまま、きょとんとして持ってこようとしない。
見るのも触るのも怖い私は、やっとのことで足拭きタオルにくるみ、目と手にふれないようにして裏の林に捨てるように埋葬。
ごめんなさいトカゲさん。成仏して~~。

夕方、そのことをのえちちに報告した私でしたが、次の朝。
のえちちが、お箸の折れたのが落ちてる!とつまんだら
それは、トカゲのしっぽだったって~~。 ギャアーッ



メイもノエルも、夏はセミを追いかけ、今度は! メイはトカゲさんと遊んだだけのようですが
トカゲさんにとっては、命がけの遊びになってしまいました。

夕暮れのお散歩。沈む前のお日様が公園を照らして、 影がくっきりと映ります。

あっちでもこっちでもオレンジ色の実がたわわに実ってる。今年は柿が豊作かもね!

すこし寒くなってきたので、ホットカーペットをいれてあげました。
メイは、頭をおざぶにつっこんで気持ちよさそう。

寝ても寝てもねむーい季節がもうやって来そうです。