この2日で、空気がガラッと入れ替わったよう。久しぶりに見る秋のような青空。
公園は、セミたちの大合唱が気持ちよく響いている。
道には、セミの亡骸があちこち転がっている。セミの声を聴いては、「これは、何ゼミ?」とつい質問してしまう。
ミンミンゼミとツクツクボウシは、わかりやすいけど、
アブラゼミのジージー。クマゼミのワシワシ。ニイニイゼミの静かなジーは、ときどきごちゃ混ぜになる。
昔、虫捕り名人だった?(本人いわく)のえちちは、クマゼミを、帷子(かたびら)と言ったのは、体が透き通っていたから、とかいろいろ知っている。
私は、夏の昼下がり、家で聞くヒグラシのカナカナが大好きだ。極上のBGMだと思う。
公園のあちこちで咲いている百合の花。今年は、少し早い? もう、見ごろは終りを迎えている。
歩くのも、ブラッシングも、暑さが和らいでホッとする。水で濡らしたオヨフクも、バンダナも必要ないのはうれしいね!
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