エール・チャイルド贈本企画 ☆震災で被災した子ども達に☆

東日本大震災で被災した子供たちに心の復興支援を目指し、有志で絵本児童書を贈る活動は10年目の2021年4月に終了。

学園祭でチャリティー絵葉書の販売

2013年09月15日 | 活動報告/日記
本日9月15日、洗足学園の学園祭でチャリティー絵葉書の販売をさせて頂きました。
スタートは台風だったのもかかわらず、大勢の方がご来場。
私達も多くの参加者の方にアピールさせて頂き、購入して頂きました。
ご支援頂いた皆さま、本当にありがとうございました。



洗足学園は今年3月に東日本大震災のドキュメンタリー映画『うたごころ』の上映会をされた会場でもあり、
東日本大震災への支援は2年半たった今でも様々な形で生徒さんや保護者の方々が心を寄せていらっしゃる
素晴らしい学園です。3月の上映会の時にもチャリティー絵葉書の販売をさせていただきました。

そして今回再び先生方や保護者会の皆様にご賛同・ご理解頂き、エール・チャイルドのチャリティー絵葉書の場を持たせて頂きました。

今回は特に福祉委員会の生徒の皆さんに販売のサポートをして頂き、一緒に盛り上げて頂いたおかげでより多くの方に
気に留めて頂き、贈本活動をしって頂きました。
びっくりしたのは生徒さん達もすすんでチャリティー絵葉書を購入、募金もして下さるのです。若い力は素晴らしいです。

こうした支援へのご信頼に違えぬよう今後も丁寧に贈本活動を展開して参ります。




エール主催・チャリティーイベントのご案内

2013年09月13日 | 活動報告/日記


エール・チャイルド贈本企画によるチャリティーイベントを開催します。

2013年10月2日から1週間、神奈川県川崎市溝の口の『フィオーレの森』内にある『星のミュージアム』にて
エール・チャイルドにオリジナル画を多数提供して下さっている川崎奈月さんの作品展になります。



エールチャイルド贈本企画・チャリティーイベント
    川崎奈月作品展 ~原画、チャリティ絵葉書、天然石アクセサリー~
  
    2013年10月2日(水)⇒ 10月7日(月)
       11時~18時(最終日は17時まで)

開催会場は フィオーレの森『星のミュージアム』


〒213-0011 川崎市高津区久本2-8-30
℡.044-888-1918(火曜定休日)

最寄駅 東急大井町線溝の口駅
    東急田園都市線溝の口駅
    JR武蔵溝の口駅

最寄駅より徒歩約7分

『フィオーレの森』の一画はイタリアンレストラン、カフェテリア、ガーデンショップ、和食、蕎麦屋等
そして
美味しい手作りケーキのサロンがあったりと美味しく、緑溢れる憩いの空間です。
『星のミュージアム』の作品展とともにお楽しみ下さい。

皆様にお会いできることをエールスタッフ一同楽しみにしております。






9月の贈本

2013年09月03日 | 活動報告/日記


猛暑の夏から朝夕に秋の気配を感じる頃になりました。
9月の贈本も一人一人の子ども達の贈本履歴から今の一番の絵本・児童書を
丁寧に選び、一言本の紹介メモをつけて贈りました。
本が益々好きになりましたとの嬉しいお声が最高の励みになります。
38人の子ども達に無事発送しました。



新しいエールのパンフレット

2013年09月01日 | 活動報告/日記


まもなく大震災から2年半になります。
丁寧に着実に活動を続けるため
この秋、エール・チャイルドとして『東日本大震災を忘れない企画』を考えています。
また学園祭やコンサートでチャリティー絵葉書を販売する予定です。

エールの活動を紹介するためのパンフを新たに作成しました。





A4を三つ折りにしたサイズです。
必要な方はGメールでご連絡下さい。
いつも絵葉書を購入して下さる方にもお届けします。

このパンフレットで特にエール募金・支援金のお願いをさせていただいています。
更なるご支援をどうぞよろしくお願い致します。

返信はがきの紹介ー161

2013年09月01日 | 活動報告/日記
8/29付『ピーター・ラビット第一集』を贈った南相馬市のNさん(8歳)のお母さんより



有名すぎるピーター・ラビット!
絵のかわいさから、みんな一度は見たことはあると思いますが、
しっかりと絵本で見るのは初めてです。
大人になっても本棚に入れておきたい本です。
特に女の子は大好きです。
子どもと一緒に私もゆっくりとした気持ちで読む本になりました。
素適な選書に感謝です。



返信はがきの紹介ー160

2013年09月01日 | 活動報告/日記
8/29付『ちいさいおうち』を贈った南相馬市のNさん(8歳)のお母さんより



いつも素敵な絵本をありがとうございます。
初めて見る絵本でした。

最後にまたのんびりとした丘の上に
家が戻っていくのが印象的でした。

子どもとともに大人も楽しんで見れる絵本です。
いい本の出会いをありがとうございます。