「3びきのくま」 トルストイぶん バスネツォフえ 福音館書店
Mちゃん(5才)のおかあさんより→
今回もステキな絵本ありがとうございます。
開けた瞬間、「あっ!これMちゃん好きなやつだよー!!」と言って、保育所で読んだことがあるみたいで、とても喜んでいました。
私も子供の頃好きだった一冊だったのですが、我が家には無く、2人で喜んで読んでいました。
「3びきのくま」 トルストイぶん バスネツォフえ 福音館書店
Mちゃん(5才)のおかあさんより→
今回もステキな絵本ありがとうございます。
開けた瞬間、「あっ!これMちゃん好きなやつだよー!!」と言って、保育所で読んだことがあるみたいで、とても喜んでいました。
私も子供の頃好きだった一冊だったのですが、我が家には無く、2人で喜んで読んでいました。
「雪の森のリサベット」 アストリッド・リンドグレーン作 イロン・ヴィークランド絵 BFC徳間書店の児童書
Kちゃんより→
しゅくだいなどしている時に、「アー早く読みたい!」と言う気もちになるほど はらはら楽しいお話でした。
楽しかったです。
「オーラのたび」 ドーレア夫妻(イングリとエドガー)作 福音館書店
小学1年生 Aちゃんのお母様より→
今回もすてきな絵本をありがとうございました。
少し長いお話でしたが、知らない国の様子を不思議そうに最後まで聞いていました。
「お父さんとお母さんに言わないで出てきちゃって大丈夫なのかな?」と心配していました........
エール・チャイルドから一人ひとりに贈本する際、一冊ももれなくしていることがあります。
それは、返信用のはがきを挟んでおくことです。
宛名面には、あらかじめスタッフ宛て住所、宛名を印字して、本の感想や近況などを書いて投函するだけにして。
幼い子どもたちの返信は、お母さま、お父さま、おばあさまが書いてくださり、子どもたちの描いた絵があることもあります。
この返信の言葉を頼りに次に贈る本を選びます。
そしてもう一つ......
返信用はがきを本に挟む前に、小さな付箋紙やメモ用紙に私たちからひと言メッセージを添えます。
時候のあいさつだったり、本のおすすめポイントだったり.....自分の名前も添えて。
ほとんどの子どもたちが実際に顔を合わせたことがありませんが、こんな小さなやりとりが楽しみです。
昨日、もう一つ、
予定して、皆で
東京、JR阿佐ヶ谷駅、地下鉄南阿佐ヶ谷駅近くにある
『子どもの本や』さんへ行って来ました。
私たちの活動当初から励まし、
応援してくださった本屋さん。
厳選された絵本、児童書が所狭しとにぎやかに
並んだ店内は
新しい本のインクと紙の匂い、
表紙が見えるように置かれた本の美しい
絵と色たちに
ワクワクします。
今度贈本する予定の絵本、児童書を5冊購入しました。
『ルピナスさん』ほるぷ出版
『太陽の東 月の西』岩波少年文庫
『この道のむこうに』小峰書店
『クリスマス人形のねがい』岩波書店
『ロバのおうじ』ほるぷ出版
時期はずれのクリスマスの本を選んだのは
理由がありますが、その話はまた後日に。
『この道のむこうに』には続編の
『あの空の下で』がありますが、
出版元で品切れとなっていて、
手に入りにくくなっています。
********************************************昨日、スタッフ5人で集まりました。
1人、家族の急病で来られませんでした。
震災直後からエールチャイルド贈本企画を立ち上げ、
東北の子どもたちと本でつながる活動を
共に続けてきた6人で、
これまでの5年を思い反省し、
またこれからの5年を見据えて
まず何ができるのか、話し合いたいと考えていました。
皆で意見を出し合い、すり合わせて心を一つにし、
具体的にどう行動して行くか話しました。
その行動の様子はこのブログ上でまた、
活動報告としてお知らせしていきたいと思っています。
K.T