エール・チャイルド贈本企画 ☆震災で被災した子ども達に☆

東日本大震災で被災した子供たちに心の復興支援を目指し、有志で絵本児童書を贈る活動は10年目の2021年4月に終了。

福島県Kちゃんより返信はがき紹介

2017年07月28日 | 活動報告/日記
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2017.7.26
『ナルニア国ものがたり 朝びらき丸 東の海へ』
カラー版 岩波書店
C.S.ルイス 作
瀬田貞二 訳
を贈った、
福島県Kちゃん(小学4年)より

「ナルニア国シリーズありがとうございます!
はがき遅れてごめんなさい。
夏休みに入り、本をずっと読めるようになりました。最近は戦争・れきしにきょうみを持ちました。本は今まで読んでいてよかったです。
これからもよろしくお願いします」







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福島県Aちゃんより返信はがき紹介

2017年07月28日 | 活動報告/日記
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2017.7.26
『ピーターラビットの絵本 第4集』
・「りすのナトキンのおはなし」
・「あひるのジマイマのおはなし」
・「ジンジャーとピクルズやのおはなし」
福音館書店
ビアトリクス・ポター 作・絵
石井桃子 訳
を贈った、
福島県Aちゃん(小学2年)より

「はがきをだすのをわすれてすみませんでした。

さっそくえ本のなかみを見てみると、りすのかおがかわいくて、すごいかわいいなっておもいました。
この本もらってよかったなーとおもいました。」







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本を贈りました 2017.7/24

2017年07月28日 | 活動報告/日記
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2017.7.24(月)
先日に返信はがきが届いた2人の子どもたちに本を贈りました。





★宮城県Mちゃん(6才、年長さん)へ
『かいじゅうたちのいるところ』
冨山房
モーリス・センダックさく
じんぐう てるお やく

*特に親の好き嫌いが分かれる絵本でもありますが… 幼い時代に出会ってほしいと思う絵本の一冊です。

作家の斎藤惇夫氏(「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」の作者)は、和訳版ではなく原文(英語)で読んであげることを強く勧めているという話を聞きました。

和訳にしても原文にしても、書き手と読み手の相互に生きている背景があり、受け取り方は読んだ人の数だけ…読んだ数だけあるだろうと想像しました。









★茨城県Sくん(中学1年)へ
『ホビットの冒険』オリジナル版
岩波書店
J.R.R.トールキン 作
瀬田貞二 訳




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茨城県Sくんより返信はがき紹介

2017年07月26日 | 活動報告/日記
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2017.7.12
『アラビアンナイト』を贈った、
茨城県Sくん(中学1年)より

「今回も本をおくっていただき、ありがとうございます。
さいきん、1年生もでれる大会があって、はじめて試合にさん加しました。」







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ホシザキチャリティクラブのご支援をいただきました

2017年07月16日 | 活動報告/日記
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↑ホシザキ株式会社様HPより


2017.6.21付で、

ホシザキチャリティクラブ様より、エール・チャイルド贈本企画に支援金をいただきましたことを、ここにご報告します。

支援金額は、20万円です。

ホシザキチャリティクラブは、ホシザキ株式会社の国内にある全ホシザキグループの社員、役員を会員とする団体で、社会貢献活動を行なっている団体の支援をされている団体です。

この度、エール・チャイルド贈本企画への支援を決めてくださり、会社ぐるみのあたたかいご支援に心より感謝しております。
また、あらためて活動をする責任を感じております。


2014年9月に、初めて同様のご支援をいただいて以来、2度目のご支援になります。

思えば、1度目のご支援が大きな後押しとなり、実際に東北へ足を運び、現地の方々との交流の輪が広がり、私たちの支援先が大きく広がりました。
より多くの子どもたちが手にすることができるような施設への贈本も実現できたのです。

この度のご支援金についても、大切なご支援が社会貢献活動として活かされるために、全員でしっかり話し合いしていきます。






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