演劇知

劇的考察譚

子に会うとは

2013-03-07 12:19:46 | Weblog



石井さんのお子さん、のぎボーイに玩具を届けるべくお宅に伺う。



この玩具、lab~雨月~でスタッフ波野平君が叩くはずであった太鼓。が、到着が本番当日の夜になってしまった為、受け取り不可能。

波野平君には急遽銅鑼を打ってもらう

結局太鼓は使う出番なく本番後に受け取り、せっかくなのでのぎボーイに貰って頂く。

太鼓といってもアンパンマン太鼓なので大丈夫。



ということは波野平君はアンパンマン太鼓を打つはずだったのだ。


いずれにしてもすまん波野平君。


のぎボーイは顔立ち凛々しい男前でした。旦那さんの眼光と石井さんのおでこをしっかりと引き継いだ子ども。将来が楽しみだ。



感覚なのであるが、子どもと対面すると己が赦された気がする。無垢なるものと対面することで己の内面が照射されるのであろう。








帰り際、わたしがいつもの癖で手を振ると、のぎボーイも手を振ってくれた。

生後4ヶ月のこの子はなんとも気が利いている。

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