百人一首の解説本は高校生の時にも買いましたが、子供用にまるこちゃんの満点ゲットシリーズのものを買ってみました。
テーマとして一番多いのが恋の歌で、次が月の歌・・・と、お子ちゃまに「後朝の歌」とかどう説明しましょう?というところも、さらりと恋人と逢って帰った翌朝に贈る歌・・・と解説。確かにその通り。
細かな技法についての解説は省かれていますが、万葉から新古今までの簡単な時代の説明もあり、子供に読みやすくできています。まるちゃんの四コマ漫画もたくさんあるし・・・どうもそこだけ読んでる?気もしなくはないけど。
そういえば、私も子供のころ坊主めくりをしつつ、どのお姫様がカワイイとかどの着物がきれいとかまったく関係のないところに注目していたな
一番きれいと思われたのはやはり小野小町で、
『花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに』
百人一首の中ではこれを一番最初に覚えました。
テーマとして一番多いのが恋の歌で、次が月の歌・・・と、お子ちゃまに「後朝の歌」とかどう説明しましょう?というところも、さらりと恋人と逢って帰った翌朝に贈る歌・・・と解説。確かにその通り。
細かな技法についての解説は省かれていますが、万葉から新古今までの簡単な時代の説明もあり、子供に読みやすくできています。まるちゃんの四コマ漫画もたくさんあるし・・・どうもそこだけ読んでる?気もしなくはないけど。
そういえば、私も子供のころ坊主めくりをしつつ、どのお姫様がカワイイとかどの着物がきれいとかまったく関係のないところに注目していたな
一番きれいと思われたのはやはり小野小町で、
『花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに』
百人一首の中ではこれを一番最初に覚えました。