My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

小林信彦「現代< 死語>ノートⅡ」

2009-09-13 21:07:25 | 読書
1977~1999年までの死語を解説。十年前の本ですね~
図書館で何冊か借りると、うち一冊は軽く読めそうな本を選ぶのだけど、今回はこちらを…

あ~確かに死語だ!ということばがある中、いやこれまだ聞くよね使うよね!?なのもあったり。
(…私が死語を使っているってことか?)
なので死語ノートというよりも流行りことばノートのような感じで読みました。

ぇ、例えば長男くんは1996年生まれですが、この年に生まれた死語?は、
アムラー、チョベリバ、メークドラマ、など。使いはしなかったけど、ありましたねぇ。
ゲットする、もこの年からだって。これは、ポケモンからでしょ?ナンとかのレアカードをゲットした、とか子供たち使うなあ。

本当に消えてしまった「あったねえ」な言葉をいくつかピックアップ:
1999 ブッチホン…あれ、小渕さんいつ亡くなられたのでしたっけ?
1998 だっちゅーの…いたなぁ、死語だ。
1995 ああいえば、上祐…これもねぇ~。現ひかりの輪代表。
1991 ソ連…本当に死語。
1990 ファジー…こんな家電たくさんありました。今でもよく意味がわからない言葉だ。
1988 オバタリアン…確か漫画がありましたね。オバン、なんてのもあった。
1987 E電…生まれついての死語!使ってる人みたことないです。


結構あるものです。
死語、というくらいだから、普段思い出したりしないものね。