My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

娘の火傷。

2010-01-20 15:05:43 | 日記
長女ちゃん、手に火傷をしてしまいました。原因は湯たんぽのお湯。
家の中での子供の怪我は、親のつまり私の責任です。

すぐに流水に手をつけたのだけど、冬の夜だから水が冷たくて、長女ちゃんは半泣き。でも30分はつけておかないと、熱がどんどん入っていってしまうから・・・。
上から毛布をかぶせ、別の湯たんぽを抱えさせながら水につけ、幸い皮膚がむけるようなこともなかったので、薬を塗布。

一緒にベッドにはいったのですが、火傷の傷は痛いから娘は半泣きのまま。

彼女は我慢をしてしまう性質で、外で生つめをはがすような怪我をして周りに大人もいたのに涙をこらえながら
家に帰ってきて「ママ・・・」というような子です。

「長女ちゃん、痛かったり、辛い時は”痛いよ”って泣いていいんだよ。脚をばたばたさせてもいいし、がまんしちゃだめだよ!」と言い聞かせたら、
その後はずっと声を上げて泣いていました。「痛いよー」って。

ごめんね、ママがちゃんと見ていなくちゃいけなかったよね。
(でも本当は泣くと余計痛くなっちゃうんだけどさ・・・)

あまりに泣いているので痛み止めを飲ませて寝かしつけました。

翌朝、私が安心したいがために病院へ。まあ 行っても薬を塗るだけで変わらないのは知っていましたが。予定が入っていたのだけどキャンセルになるだろうな、と覚悟はしていた。痛みがひどくて学校から呼ばれたとき、近くにいたほうがいいし~。
ま、なんとか。

赤くなっていたところが1度、水泡ができたところが2度の火傷だそうです。

長女ちゃん、学校に遅れていけるのが楽しそうで長男くん次男くんが出かけた後にゆーっくりテレビをみていました。

子供の痛みは、もろに自分にかかってくる。真剣に、彼女の痛みが私のところにくればいい、と思う。

気をつけますです、はい




あ、ガーゼは一日で取れました