「夢水清志郎事件ノート」シリーズや「都会のトム&ソーヤ」シリーズなど少年少女向けのミステリ作家 はやみねかおる さんの大人向けミステリ。
ペンネームも漢字です。
この方のご本たくさん出版されているのは知っていましたが実際に読むのは初めて、かな。
小学生のころの仲間が当時から知っている富豪(←変わり者)が主催する同窓会に招待され、招かれた山荘で次々と・・・・
大きなトリックはなんとなくわかりました。お金持ちだからね。こういうことするヘンなお金持ちはほかのミステリでも見たことある気が。
初めから落ち着かなかったところ:主人公のみ名前がない・・・
そして
後半、最後の最後のキモチ悪さ。
「神様ゲーム」の後味の悪さに似ています。
「向日葵の咲かない夏」も後味悪かったけれど、あれはちゃんと収斂されていたから生理的に気持ち悪かっただけで
「いったいなんなんだぁぁぁ」的なものはなかったけど、
でもこれは~。
登場の仕方からして妙だった探偵役ともいえる「キャア」←ドッペルかと思った
はなんだか使い方がもったいないような。ほかのお話のメインキャラで使えそうかも
もちょっと 他のキャラクターの話を膨らませてもよかったかな
魔女も ユーレイも
なお話でした。
すっきりしないところがたくさんあって・・・読めてないだけかもしれません
ペンネームも漢字です。
この方のご本たくさん出版されているのは知っていましたが実際に読むのは初めて、かな。
小学生のころの仲間が当時から知っている富豪(←変わり者)が主催する同窓会に招待され、招かれた山荘で次々と・・・・
大きなトリックはなんとなくわかりました。お金持ちだからね。こういうことするヘンなお金持ちはほかのミステリでも見たことある気が。
初めから落ち着かなかったところ:主人公のみ名前がない・・・
そして
後半、最後の最後のキモチ悪さ。
「神様ゲーム」の後味の悪さに似ています。
「向日葵の咲かない夏」も後味悪かったけれど、あれはちゃんと収斂されていたから生理的に気持ち悪かっただけで
「いったいなんなんだぁぁぁ」的なものはなかったけど、
でもこれは~。
登場の仕方からして妙だった探偵役ともいえる「キャア」←ドッペルかと思った
はなんだか使い方がもったいないような。ほかのお話のメインキャラで使えそうかも
もちょっと 他のキャラクターの話を膨らませてもよかったかな
魔女も ユーレイも
なお話でした。
すっきりしないところがたくさんあって・・・読めてないだけかもしれません